行ってきましたよ、定禅寺。
2015年9月12日(土)
定禅寺ジャスフェスティバル
サド魔女、出演してきました。

早速動画を見て死亡。
毎回毎回、見事に死亡しているわけですが、おまえはなぜうたをやめない…と自分に言いたい。
まぁ、仕方がないのです、そういう生き物です。
でも今回の救いは、そんなに酒が入っていないというところくらいでしょうか。
だって昼間だし、明るいし…。
でも基本的に
「明るいトコロで、しかもお外でやるのは嫌。」
(おっと、なんか怪しげww)←アホ
なぜ少ししか酒が入っていないかと言いますと、それはですね、壮絶な二日酔いだったからでございます。(大バカ)
前日、絶対に深酒はしないぞ、と心に決めたのにも関わらず、三時まで飲んでしまったのです。
服を着たまま、靴も履いたまま、ホテルのベットにて死亡しておりまして、そして朝、チェックアウトの時間に遅刻致しました。(もう最低の極地)
もちろん、前日も当日もシャワーを浴びている暇がありませんでしたので、ステージでは髪なんてボロボロ。そして二日酔いで気持ち悪いもんですからメイクなんてする気も起きず、もう全体的にボロボロ…。
正直、女としては完全に終わってる状態。
こんな女を好きになる男がいたら表彰もんだと思うよ、自分で(爆)
でもいいんです、うちのバンド女子力関係ないし。
(そんなこと言ってるからどんどん酷くなるんだって)
そんな二日酔い状態でむかえた当日、私は正直、歌えるんだろうか…と不安に思うところもありましたが、この気持ち悪ささえなんとかできれば大丈夫であろうと思い、
二日酔い状態をやめたいが為の向かい酒!
もう、最低なんですよ、女じゃねぇな、ホントにと心底思いました。
そして、不安な気持ちを仰ぐのは、ほかのバンド様たちの健やかで爽やかで美しいミュージック。
まぁ、ジャズフェスですから。ロックじゃないし。
(でも応募して受かったんだからいんだもん)
でもどちらかというと去年のマンフリ再び…な状況。
去年の郡山市内で行われたイベントで、静かな曲をお願いしますと言われているのにも関わらず、
「でも静かな曲ないもん、だからいつもより静かに歌う」
とかいって、思いっきりヘビメタかまして怒られたという、あの痛ましい思い出(笑)
ミッフィーショウ、おかあさんといっしょ、ご当地アイドル…の合間にヘビメタ。そりゃ怒られるわ、当然当然。
そんなバカなことを40いくつにもなってガチでやっているうちのバンドメンバーはみんな大バカで本当に大好き。
(まぁ、おそらく私が一番問題児だけど)
それで今年のマンフリは、私は知り合いの別バンドに演奏をお願して歌謡曲を歌ったのですよ、ピンクレディーとか。痛いけど面白かったし怒られなかったのでよし!
で、そうそう、定禅寺。
気分は去年のマンフリ。
しかも去年、ギターで一緒に演奏してくれた大好きなギタリスト様が山形から来て下さったので、その現場はマンフリの時のメンバーがフルに揃ったわけです。
ますますもって、思い出す~
ここでぶちかましてドン引きされる恐れ~
そして私は二日酔い~
テンションはどこへもっていけばいいのやら~
あ~気持ち悪い、軽く吐きそう~
でもビールを飲んで身体に浸透してくると、気持ち悪くなくなるのよ、不思議。
それと問題は声。
酒に焼けまくった声ではありますが、基本的に歌う前日はあんまり飲みません。だって本当に声が出ないんだもの。
それなのに今回やっちまったわけですから、そっちの意味でもちょっとドキドキでした。
でももうやるしかないのです。
そんな状況だろうと、どんなに辛かろうと、どんなに声がでなくたって!
で、やりました。
ぶちかましました。楽しかったです。
しかもわりとみんなあたたかかった。
カッコイイです、と声を掛けていただいたり、スタッフの方から褒められたりと、ちょっと照れちゃうな的なあたたかさを経験させていただきました。
うん、ありがたい!
でも、個人的には二日酔いで歌うのが心底辛かったので、やっぱり前日に酒飲むのはもうやめようと本気で思いました(笑)
そして、そんなボロボロ状態の二日酔い野郎は、地元郡山に到着し、まだ飲む。しかも今度は4時まで。
(バカ通り越すと何になるんだろ)
若くないのに、そんなことするんですよ。
なので、次の日とその次の日まで具合が悪かったという…。真面目に酒をやめようと…じゃなくて、やめたいと、やめさせてくれと思いました。
そして、今週末まだやるのかおまえは…
と、誰に言われようがやります。
歌います。そういう生物です(笑)
今回は郡山。いつもの仲間たちといつものイベント。
おそらく緊張の欠片もなでしょうから楽。
不安なことといったら飲み過ぎくらいでしょうか。
(酒やめたいって言ってるそばからこれw)
その後、来月は福島と東京でのlive、11月はまた山形でやります。サド魔女は何気に動きのあるバンドなのですよ。
何のために歌うのか…
さぁね、歌いたいから歌うんじゃねーの?
カッコつけてそんなセリフを堂々と言ってはみるけど、心中はいっつもぜんぜん穏やかでもなんでもなく、どちらかというと滑稽なロッカー。
関わってくれた全ての人にありがとう。
素直な言葉では伝えられないけど、ちゃんと思ってるよ。
素敵な理解者がたくさんいて、相変わらず私は幸せであります<(_ _)>
とりあえず、頑張ったとゆーことで!
こんなカンジです。
あ、あとあれ、髪黒くして失敗したけどもーいいや。
全部白髪が悪い(-。-)y-゜゜゜
青春は終わらない
終わりたくても終わらない
枯れ果てたいと望んでも
私の内側の泉は枯れることを知らない
自分の中の大きな怪物を
制御できない人生
怪物のせいで私は苦しむ
それでもその怪物に
一番最初に魅せられたのも私
怪物を殺してしまえば
枯れ果てない泉も枯れるはず
でも私は怪物には敵わない
誰か怪物を殺して
お願い…
定禅寺ジャスフェスティバル
サド魔女、出演してきました。

早速動画を見て死亡。
毎回毎回、見事に死亡しているわけですが、おまえはなぜうたをやめない…と自分に言いたい。
まぁ、仕方がないのです、そういう生き物です。
でも今回の救いは、そんなに酒が入っていないというところくらいでしょうか。
だって昼間だし、明るいし…。
でも基本的に
「明るいトコロで、しかもお外でやるのは嫌。」
(おっと、なんか怪しげww)←アホ
なぜ少ししか酒が入っていないかと言いますと、それはですね、壮絶な二日酔いだったからでございます。(大バカ)
前日、絶対に深酒はしないぞ、と心に決めたのにも関わらず、三時まで飲んでしまったのです。
服を着たまま、靴も履いたまま、ホテルのベットにて死亡しておりまして、そして朝、チェックアウトの時間に遅刻致しました。(もう最低の極地)
もちろん、前日も当日もシャワーを浴びている暇がありませんでしたので、ステージでは髪なんてボロボロ。そして二日酔いで気持ち悪いもんですからメイクなんてする気も起きず、もう全体的にボロボロ…。
正直、女としては完全に終わってる状態。
こんな女を好きになる男がいたら表彰もんだと思うよ、自分で(爆)
でもいいんです、うちのバンド女子力関係ないし。
(そんなこと言ってるからどんどん酷くなるんだって)
そんな二日酔い状態でむかえた当日、私は正直、歌えるんだろうか…と不安に思うところもありましたが、この気持ち悪ささえなんとかできれば大丈夫であろうと思い、
二日酔い状態をやめたいが為の向かい酒!
もう、最低なんですよ、女じゃねぇな、ホントにと心底思いました。
そして、不安な気持ちを仰ぐのは、ほかのバンド様たちの健やかで爽やかで美しいミュージック。
まぁ、ジャズフェスですから。ロックじゃないし。
(でも応募して受かったんだからいんだもん)
でもどちらかというと去年のマンフリ再び…な状況。
去年の郡山市内で行われたイベントで、静かな曲をお願いしますと言われているのにも関わらず、
「でも静かな曲ないもん、だからいつもより静かに歌う」
とかいって、思いっきりヘビメタかまして怒られたという、あの痛ましい思い出(笑)
ミッフィーショウ、おかあさんといっしょ、ご当地アイドル…の合間にヘビメタ。そりゃ怒られるわ、当然当然。
そんなバカなことを40いくつにもなってガチでやっているうちのバンドメンバーはみんな大バカで本当に大好き。
(まぁ、おそらく私が一番問題児だけど)
それで今年のマンフリは、私は知り合いの別バンドに演奏をお願して歌謡曲を歌ったのですよ、ピンクレディーとか。痛いけど面白かったし怒られなかったのでよし!
で、そうそう、定禅寺。
気分は去年のマンフリ。
しかも去年、ギターで一緒に演奏してくれた大好きなギタリスト様が山形から来て下さったので、その現場はマンフリの時のメンバーがフルに揃ったわけです。
ますますもって、思い出す~
ここでぶちかましてドン引きされる恐れ~
そして私は二日酔い~
テンションはどこへもっていけばいいのやら~
あ~気持ち悪い、軽く吐きそう~
でもビールを飲んで身体に浸透してくると、気持ち悪くなくなるのよ、不思議。
それと問題は声。
酒に焼けまくった声ではありますが、基本的に歌う前日はあんまり飲みません。だって本当に声が出ないんだもの。
それなのに今回やっちまったわけですから、そっちの意味でもちょっとドキドキでした。
でももうやるしかないのです。
そんな状況だろうと、どんなに辛かろうと、どんなに声がでなくたって!
で、やりました。
ぶちかましました。楽しかったです。
しかもわりとみんなあたたかかった。
カッコイイです、と声を掛けていただいたり、スタッフの方から褒められたりと、ちょっと照れちゃうな的なあたたかさを経験させていただきました。
うん、ありがたい!
でも、個人的には二日酔いで歌うのが心底辛かったので、やっぱり前日に酒飲むのはもうやめようと本気で思いました(笑)
そして、そんなボロボロ状態の二日酔い野郎は、地元郡山に到着し、まだ飲む。しかも今度は4時まで。
(バカ通り越すと何になるんだろ)
若くないのに、そんなことするんですよ。
なので、次の日とその次の日まで具合が悪かったという…。真面目に酒をやめようと…じゃなくて、やめたいと、やめさせてくれと思いました。
そして、今週末まだやるのかおまえは…
と、誰に言われようがやります。
歌います。そういう生物です(笑)
今回は郡山。いつもの仲間たちといつものイベント。
おそらく緊張の欠片もなでしょうから楽。
不安なことといったら飲み過ぎくらいでしょうか。
(酒やめたいって言ってるそばからこれw)
その後、来月は福島と東京でのlive、11月はまた山形でやります。サド魔女は何気に動きのあるバンドなのですよ。
何のために歌うのか…
さぁね、歌いたいから歌うんじゃねーの?
カッコつけてそんなセリフを堂々と言ってはみるけど、心中はいっつもぜんぜん穏やかでもなんでもなく、どちらかというと滑稽なロッカー。
関わってくれた全ての人にありがとう。
素直な言葉では伝えられないけど、ちゃんと思ってるよ。
素敵な理解者がたくさんいて、相変わらず私は幸せであります<(_ _)>
とりあえず、頑張ったとゆーことで!
こんなカンジです。
あ、あとあれ、髪黒くして失敗したけどもーいいや。
全部白髪が悪い(-。-)y-゜゜゜
青春は終わらない
終わりたくても終わらない
枯れ果てたいと望んでも
私の内側の泉は枯れることを知らない
自分の中の大きな怪物を
制御できない人生
怪物のせいで私は苦しむ
それでもその怪物に
一番最初に魅せられたのも私
怪物を殺してしまえば
枯れ果てない泉も枯れるはず
でも私は怪物には敵わない
誰か怪物を殺して
お願い…
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