パンドラハンター
生涯学習…とか、自己啓発…とか、それらの私には何ら関係のない単語が飛び交う現場での仕事ももちろんあります。
そんなところで仮面をかぶって言葉を発している私ですが、時々思います。
私はどうして平気でそんなに欺いた生活ができるのであろうか…と。
そもそもショウガイ学習って聞いても、最初、障害の種類についての学習だと本気で思ったくらいのバカですから、そういう品行方正の塊みたいなところにこんな倫理も道徳も薄い(ほとんどない)私が居たって、一秒置きに違和感を感じまくるくらいのハナシなのです。
ショウガイ学習センターとか言われても、障害について学習するセンターになんて一体誰が行くんだろ?
なんて思ったり、
○○イベントがショウガイ学習センターでありますから来ませんか?と言われても、そんな障害を学習するセンターに、私は気軽にいけませんよ、そういう重たいテーマはできるだけ避けて通りたい人だもん(ろくでなし)。
なんて思ったりしてたんですから。
どこまでバカなんだと、他人であったら怒鳴りつけますが、自分ですから許すしかありません。自分が許せないの…というセリフが全く理解できない私は、自分はどんな自分をも許さないと人生なんてやっていけませんので、最低と罵られてもあまり気にしません。
バカで最低でろくでもない人間として生きる事の何が悪いんでしょうか?
それを本気で思っているのですから、ショウガイ学習センターが、生涯学習センターだと分かっても、そんなところに出入りする人達と心を通わせること等できるはずがないのです。
生涯学習(しょうがいがくしゅう、英語:lifelong learning)とは、人が生涯にわたり学び・学習の活動を続けていくこと。 日本においては、「人々が自己の充実・啓発や生活の向上のために、自発的意思に基づいて行うことを基本とし、必要に応じて自己に適した手段・方法を自ら選んで、生涯を通じて行う学習だ」という定義
でも、わざわざこんな単語にして、気持ち悪いイベントをやらなくたって、人間なんて生きていれば嫌でも生涯にわたって学習させられるではないですか。
私も日々、学習させられることが多くて、逆にその学習させられることによりふりまわされることも多数。知りたくなかったことだって、学習させられる。生涯パンドラの箱を開けまくって、最後には人食い箱にあたって死ぬんじゃないかしら?と思ってます。
「開けなければよかった箱なんてひとつもない。」
なんていう名言を残す、立派なパンドラハンターになりたいものです。口では言えますが、実際は開けたくなかった箱なんて数知れず。バカ野郎、また一つオトナになってしまったじゃないか。でも知識を増やしただけで、行動は変わらないんだから、人でなし指数を増やしただけなんじゃないか? それでも鍛え抜かれたメンタルで悩みもせずにどんな事でも遂行する…さすがに、精神疲労は少しづつ蓄積されるのかもしれないけれど、それらが生涯溢れないくらいの器をもってりゃいいだけのハナシだもの、余裕でしょ…。
このどうしようもない浅はかさが、私は芸術だと思えるくらい好きです。
だから、仮面をかぶって生涯学習だろうが、自己啓発だろうが、営業に繋がれば平気な顔でどんな言葉でも発して、その場にいられるのだろうと思います。たとえそこに全く心がなくても、私は私の生涯の学習を続けながら、ろくでなし道を堂々を歩ける修行を行っているのですから。
親に言われます。
「魂がろくでもないよね、あんた…」って(笑)
それでいい、私にはそれが丁度いい。
そんなところで仮面をかぶって言葉を発している私ですが、時々思います。
私はどうして平気でそんなに欺いた生活ができるのであろうか…と。
そもそもショウガイ学習って聞いても、最初、障害の種類についての学習だと本気で思ったくらいのバカですから、そういう品行方正の塊みたいなところにこんな倫理も道徳も薄い(ほとんどない)私が居たって、一秒置きに違和感を感じまくるくらいのハナシなのです。
ショウガイ学習センターとか言われても、障害について学習するセンターになんて一体誰が行くんだろ?
なんて思ったり、
○○イベントがショウガイ学習センターでありますから来ませんか?と言われても、そんな障害を学習するセンターに、私は気軽にいけませんよ、そういう重たいテーマはできるだけ避けて通りたい人だもん(ろくでなし)。
なんて思ったりしてたんですから。
どこまでバカなんだと、他人であったら怒鳴りつけますが、自分ですから許すしかありません。自分が許せないの…というセリフが全く理解できない私は、自分はどんな自分をも許さないと人生なんてやっていけませんので、最低と罵られてもあまり気にしません。
バカで最低でろくでもない人間として生きる事の何が悪いんでしょうか?
それを本気で思っているのですから、ショウガイ学習センターが、生涯学習センターだと分かっても、そんなところに出入りする人達と心を通わせること等できるはずがないのです。
生涯学習(しょうがいがくしゅう、英語:lifelong learning)とは、人が生涯にわたり学び・学習の活動を続けていくこと。 日本においては、「人々が自己の充実・啓発や生活の向上のために、自発的意思に基づいて行うことを基本とし、必要に応じて自己に適した手段・方法を自ら選んで、生涯を通じて行う学習だ」という定義
でも、わざわざこんな単語にして、気持ち悪いイベントをやらなくたって、人間なんて生きていれば嫌でも生涯にわたって学習させられるではないですか。
私も日々、学習させられることが多くて、逆にその学習させられることによりふりまわされることも多数。知りたくなかったことだって、学習させられる。生涯パンドラの箱を開けまくって、最後には人食い箱にあたって死ぬんじゃないかしら?と思ってます。
「開けなければよかった箱なんてひとつもない。」
なんていう名言を残す、立派なパンドラハンターになりたいものです。口では言えますが、実際は開けたくなかった箱なんて数知れず。バカ野郎、また一つオトナになってしまったじゃないか。でも知識を増やしただけで、行動は変わらないんだから、人でなし指数を増やしただけなんじゃないか? それでも鍛え抜かれたメンタルで悩みもせずにどんな事でも遂行する…さすがに、精神疲労は少しづつ蓄積されるのかもしれないけれど、それらが生涯溢れないくらいの器をもってりゃいいだけのハナシだもの、余裕でしょ…。
このどうしようもない浅はかさが、私は芸術だと思えるくらい好きです。
だから、仮面をかぶって生涯学習だろうが、自己啓発だろうが、営業に繋がれば平気な顔でどんな言葉でも発して、その場にいられるのだろうと思います。たとえそこに全く心がなくても、私は私の生涯の学習を続けながら、ろくでなし道を堂々を歩ける修行を行っているのですから。
親に言われます。
「魂がろくでもないよね、あんた…」って(笑)
それでいい、私にはそれが丁度いい。
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