2014、7月の箱

7月20日（日）
とりあえず「箱でやっか。」宣言から、約２ヶ月。

前回、いずきちと愉快な仲間達のＳ祭りからスタジオにも入れず、ライブ前の直前スタジオINで乗り切ろうということになったワケですが、そのスタジオ。

なぜかサウナのようにアッつい。
スタジオ内が熱い。
エアコン入れてるはずなのに、みんな滝汗なのはなぜなんだ。

もしかしたら、これからの本番にむけて、知らず知らずに身体がアツクなっているのかもしれない…

そうか、僕たちのこの熱い想いは、身体にまで自然と出てしまうんだな、すげーな俺たち…

そんな感じで滝汗だらだらで、頭から一通りやって、ちと休憩しようぜと出だところで、メールが。

リハ入っちゃってくださいとの事なので、そのままＧＯすることに。

スタジオ内を片付けている最中に、冷房の涼しき風がそよそよと吹いてきましたが、さっきはこんな風なかったぞ？

ん？よくみたら、エアコンの風の出口が今は全開に開いておりますが、さっきはそこ閉まってたぞ？あとなんか、赤いランプがついてますけどもさっきは何にもついてなかったぞ？？？？

ん、なんかオカシイとは思ったけど、エアコン入ってなかったのね、そりゃ熱いわけだ。サウナだよサウナ（爆

このもやもやな熱さに気がつかない僕たちはある意味すげぇ。

そして、今頃涼しくなりやがったエアコンがちょっと憎たらしいと思ったり（笑

そんな感じで塩分高めな状態で鉄分バリバリ空間へと移動。

リハも滞りなく終わり、あとは本番を待つのみ。


ここら辺で、私が個人的にヤバかったのは、ちょっと風邪気味らしいぞ、鼻声だ、大変だ、やばい、どーすっかな…ってコト。

時間が経ったら死んでしまう可能性がある。一刻も早く歌ってしまわないとダメだ！

温存温存温存温存…今は少しでもナニカを温存せねば…

声もテンションもできるだけ漏れないように抑えて温存。

ライブ前の私は、別の意味で大人しすぎて変であったであろう…

そして迎えた本番は、どうにかなった。けれど、後半高音出せてなかった。けれどノリで乗り切る（寒いシャレではございません、ノリで乗り切るのは大事な技）。

暖かい目で見守ってくれている方々がいる、なんと心強いことか。
ありがたい、ありがたいっすよ、マジで。
みんな大好きヽ(^o^)丿

そしてその後はハイスピードで飲み続け、朝方4時頃帰宅。

翌日（当日だけど）になって、やはり私は風邪をひいている…と自覚。

よくこんな状態で歌った挙句に浴びるように飲んだなぁ、バカだなぁと思ったけれど、まぁいいや。

あと、私はやっぱり普通に頭が「オカシイ」と思われている…と思う（今更）。

あと、最近ちょっと太りました。
調子がいいからけっこう食べられるのが嬉しくて、暴飲だけでなく暴食気味。こりゃマズイ。数キロ落とさねばな。




【会場】
郡山Peak Action

【イベント名】
Metallization of Provinces Vol.5

【出演バンド】
Androgenus (札幌)
Vandal Killer (新潟)
Colony of Meditation (いわき)
Rad Children (郡山)
Sadistic Witch (郡山) 

【Sadistic Witchセトリ】
Big guns
Sweet Little Sister
Piece of me
Monkey Business
Slave To The Grind

※皆様に感謝！