私は何をしているのかと言いますと…

ついにここにも一ヶ月以上の広告様が！
うーん、やっぱり人間は限界がある。
いつも限界ギリギリでやってますけど、最近思うのはその限界ギリギリラインにいると自分の出せる能力のパーセンテージが上がるんですよ、絶対。

記憶のないくらいの忙しさの中で、描いた絵やイラスト、書いた文章、起こしたデザイン、組み上げたアクセ、っていうのは後から見ると「これは誰が作ったの？」ってカンジなんですが、なんかステキね～ってまるで自分が創ったものじゃないような立派なものに見えるという、毎日が不思議体験。
特に、文章は後から読み返すとすごく適切な文章を書いているんですけど、その書いている最中の自分の記憶があんまりなくて、よくこんな立派なちゃんとしたものがかけるなぁ…とホントにびっくりするのです。だって今書けって言われても確実に書けない。だからそのギリギリラインの時特有の才能なのではないかと思い始めたというワケです。

私はギリギリで記憶がないくらいにヤバイ状態じゃないと才能が開花しない。

っていう、ものすごく厄介な人であることが発覚しました。

これは残念ながら悲しむべきことです。だって、ギリギリつらいんだもん。辛い思いを好んで誰がしたいのかっていう話ですよ。それなのにそうやって追い込まないと「できない」なんて、屋根の上でお月さまに向かって「やだーやだーやだよーぅ」って叫びたい気分です。


しかしそんな私ですが、この度店舗を出すことになりまして、これからもっともっと鬼のように大変なんだろうと思います。もちろんワクワクさんのモノマネでもしながら「ゴロリ、このやろう」なんてやっちゃうくらいワクワクはしますけど、考える事がこうも多いと許容量の少なめな私の脳みそがかわいそうです。
でもかわいそうな脳みそにムチを打って頑張るしかありませんから、頑張ります。

そしていくら忙しいといっても遊ぶことをやめたら、これはいけません。人生とはちゃんと遊ばなくちゃいけないのです。バンド活動も真面目に続けております。ライブやろうぜ！とメンバーで盛り上がっておりますが、とにかくギタリストがもう一人欲しい…。絶対絶対欲しい。これも貪欲に求めてどうにかしたいと思っています。

この前スタジオ終了後のミーティングで、「髪の毛切りたいなぁ～」なんて軽く口にしましたら、即答で「ダメ！」と言われました。その即答さ加減がステキだ。
最近の人々はわりと断定を嫌う傾向にあると思いますが、音楽野郎はけっこう断定型の人が多いように思います。語尾をやわらかくせず、自分の意見をはっきり言う人がやっぱり私は好みです。


41歳という年になってしまう今年。
だいたい自分が40代になるなんて思って生きてないもんだから、あんまり信じられないんですよ。時の流れ、おっかねー。

カッコイイ大人な女性を目指して、ファイト一発オロナミン的に頑張ってみたいと思います。という近況報告でした。

そんな感じで、アディオス(｀´）