うん、わかってるケド、マゾい(｀^´)

耐えがたい。

耐えがたい目に自らあうようなことをしているんだから、もはや私はマゾではないかと思いつつ、頭を抱えてその音を聞くのであった………




実はこの前のスタジオの時、ビデオカメラをまわしてみたのです。
音は上げられませんので画像で。




でもたぶんコレ聴くのは、それなりにみんなが耐えがたいのかもしれない。

だけど私は楽器の時はここまでは耐えがたくないから、やっぱ自分の声が耐えがたいんだな、ウン。

そんなに耐えがたいことを、進んでやるなんて頭がおかしいんじゃないだろうかと最近思うのですが、私は本当に大丈夫なのだろうか…

でも上達するにはチェックが必要で、自分の変な癖や正しくないところ、ちゃんとやってるつもりでも変なふうに聞こえてるところ、とにかく自分で自分をチェックしなくてはいけないので必要なことなのです。

関係ないけど、自分で自分をチェックする…っていう歌詞の歌が昔ありましたよね…


まぁ、聴いていますとですね、


あ゛ーーーーーー

と、叫んで走り去りたくなります。


耳よ閉じろ。

と、賢者のように唱えたらホントに閉じてくれないかな…とか本気で考えます。


助けてくれぇえええええええ

と、体中の血が沸騰直前のあのグツグツしたいけど、まだだよ～ん、みたいな気持ちの悪いお湯のような気がしてきて、鳥肌もたってきます。

それでも聴かねばならぬ、武士だから。（もう意味不明

そして独り悶絶を繰り返し、独りで勝手に嫌な汗をかく私は一体なんなんだろう。（バカ）



そして画像を見ていて何となく気がついたこと…



この画面の中には３名の乙女が写っておりますが、ベース＝レッド、ギター＝ブルー、そしてあろうことか、私は頭が黄色系であり、このゼブラ柄のような服も黄色ベースの色…。

知っていますか？、私はレンジャーものの中では黄色が大っ嫌いなのです。黄レンジャーにだけは絶対にならないと誓って生きてきたのです。それなのに、それなのにそれなのに、何ということを！！！！
（この画面には写ってないけどドラム＝ブラックだった）

マジ、凹みます。めずらしく凹みます。

このことに気付いたら、音聴くよりも切なくなりました。



頭は赤くするべきか青くするべきか黒くするべきか…歌の練習よりもまず先にその問題について真剣に考えたいと思います。