太陽と動物園…相性が悪いんです
こんにちは。いずきちでございます。
6歳の息子は幼稚園の年長さん。
生意気盛りなお年頃で大変ですが、私も一応「母」なもんですから幼稚園の「親子遠足」にだってちゃんと行くんです。
というわけで、ものすげーアッつい中、オエっとなる獣臭に我慢しつつ、頑張って動物公園行ってきたよ。いうお話です。
実は私は動物園的なところが嫌いです。まず第一に臭いがダメなんです。
動物公園にはカップルらしき若い男女いらっしゃいましたが、よくこんなところでデートができるなぁと思わずにはいられません。それなのに、ポニーテール&ミニスカートの可愛い彼女はくっさいペンギンを見て
「可愛い~♪」と駆け寄って行き、
ヒゲにサングラスなタトゥー入りの彼氏は、
「あそこにペリカンもいるぞ。」と、ものすごく楽しそうなのであります。
私は思わず聞きたくなってしまうのです。
ねぇ、臭いはいいの?
可愛ければ臭いが許せるもんなの?それが普通なの?
見た目な問題だけで君たちの会話は大丈夫なの?
手をつなぎながらその獣臭に突然オエっとなったりしないの?
オエっとなるのを我慢してたとしてもなっちゃったらどーすんの?
この臭いの中で愛って育めるの?ねぇ、どうしてそんなに平気なの……?
と、疑問の嵐に襲われて勝手に、ものすごく勝手に「聞きたい!」と思ってしまうのです。
それに、彼氏に「ペリカンもいるぞ。」と言われてペリカンにも駆け寄って「可愛い~♪」と彼女は言っていましたけれども、私にはそのペリカンは可愛いとは思えません。絶対可愛くないだろ、コレ。気持ち悪いと思うのは私だけなのでしょうか。(私は基本的には鳥が好きでない。)
私から見て可愛くないペリカンくん↓


私だったら
「変な顔。ペリカンに罪はないが私はペリカンを愛せない。」
と、正直な気持ちを言うのでしょう。
まぁ人は人、自分は自分ですからぜんぜんいいんですけれども、常に理解できないことが私には多いなぁってなカンジです。
そんなカンジで入館時から勝手な疑問野郎になっていた私ですが、行動はそうそう勝手なことをするわけにはいきません。なんといっても「団体行動!」というヤツですから、息子の教育のためにもきっちりと人に合わせて動くこの母の姿を見せつけてやらねば!と気合いを入れて大人しくしていようと思いました。
…でも、できませんでした。(←バカすぎ
やっぱり団体が苦手で、息子の同級生のお母様たちの輪からは外れてしまいました。息子に申し訳ないと思いつつも、なんでこんなに団体行動が苦手なのだろうと思い悩みます。1ミリくらい。
すごく細かいことなんですけど、どうしてもすんなり受け入れられないことが多すぎてダメなんです。
例えば列に並んでいる知り合いのお母さんが「一緒に。」と気を使って声をかけてくれたとしても、その列に割り込むのがどうしてもイヤで断ってしまいます。善意でそうしてくれているのも分かるのですが、自分が列に並んでいたわけでもないのにそこに入れてもらうのは、私の生き方に反するのです。目的があるなら自分で並ばなければいけないと思っています。たくさん並んでいる人が何も思わないわけがないじゃないですか。でもそういう光景はいつでもどこでも見られる光景だし、もしかしたらそっちの方が普通なのかもしれません。
そして私は断りますが、それによって円滑な人間関係もそこそこ崩れます。私個人のことであれば何とも思わずに実行しますが、息子関連だと息子に申し訳ないと思う気持ちも生まれます。(でも私は結局息子に「おまえの母はこういう人間なんだ、諦めろ。」と言う事しかできませんが。)
自分を持つのは難しいです。流されずに自分の意思を硬く持ち続けることは意外と難しいと思います。例えそれが間違っていたとしても絶対に貫き通すには、相当の根性と強さが必要になってくるものだと思います。ちょっとの事で人に嫌われるのも傷つきますけど、それでも私は自分をなくすよりもいいと思える人間なのでこんなふうに変な人になっちゃってるんだと思いますけどもね。
声をかけてくれる母さんにだって、こんな変なグラサン茶髪の明らかに変な私に優しくしてくれているのに大変申し訳ない思いでいっぱいになります。きっとすごくいい人なんです。なのに私は自分の生き方に反するからってお断りしちゃうバカもんなんですよ。この辺の葛藤はいつも難しいのに、結果的には「おかしなこと」しかしない私…。
日常で見かける光景の中にはそんなことがいっぱいあります。よく、代表者としておじいちゃんやおばあちゃんが孫のために並んでいるなんていう光景も見られます。それはそれでいいのかもしれません。でも私は息子に、「それがやりたいならば自分で並べ。」と言うのだと思います。「人生はそんなに甘くねーぞ。」を、もしかしたら少しでも伝えられるかもしれないなんて思いながら。それもまぁ、愛情の一種であるのですけれど、あまり理解はされなくて、でもそれを理解してもらおうなんて思っちゃいけない。私の中のロックンロールとはそんなカンジのものなのです。
ですから、団体行動の中にいて、そんなふうに人様に不快な思いをさせてしまうのが心配なのでついつい遠ざかってしまいます。小さい頃からずっとこんなカンジでしたがやっぱりこの年になっても治らないんだなぁと実感致しました。
結局団体から離れて息子と二人きりで回ることに。
でも2人きりでも息子が楽しくいられるようにと、ビデオカメラを回しながら一緒にいろんな動物を見てまわりましたが、帰って来てビデオを再生すると、まず私がろくなことを言っていないのがよく分かって笑えました。

ラクダを発見してからしばらくたって
「あのラクダ、よく見たらふたこぶラクダだ。だってこぶが二つある。」
という私に対して、
「そんなの見た瞬間にわかったよ。」
という息子。そんな息子に、
「だってラクダのことに詳しくない上に興味もないんだよ、ママは!」
と、暑くて脳みそがへろへろだからってそんなことを言っていました…。
それから顔が嫌いだと思ってしまう動物も多い。

こんなふうに、ガンとばされたら普通にキレますよ、私は。
カピバラはどうしてこんなにムカっとくる表情で私を見るのだろう。
これって神が私にあたえたもうた試練?
それにしてもイラっとしちゃう私って…未熟モノだ。
だから口では言います。
「ほら、カピバラだよ、可愛いんでないの?たぶん…。」
と、恐ろしく棒読みで。
そうやっておかしな歴史を作ってゆくのでしょう。
太陽の光をたくさん吸収しすぎて身体の調子が悪くなりましたが、総合的に楽しい思い出が作れたのですからとてもよかったとは思います。でも個人的にはやっぱり動物園は行きたくありません。私は太陽の光と相性が悪く、そして獣臭とも相性が悪いので動物園には向いていない体質だということがよく分かりました。
だから動物園はやめてひたすら水族館に行こうと思っております。
それでは~
6歳の息子は幼稚園の年長さん。
生意気盛りなお年頃で大変ですが、私も一応「母」なもんですから幼稚園の「親子遠足」にだってちゃんと行くんです。
というわけで、ものすげーアッつい中、オエっとなる獣臭に我慢しつつ、頑張って動物公園行ってきたよ。いうお話です。
実は私は動物園的なところが嫌いです。まず第一に臭いがダメなんです。
動物公園にはカップルらしき若い男女いらっしゃいましたが、よくこんなところでデートができるなぁと思わずにはいられません。それなのに、ポニーテール&ミニスカートの可愛い彼女はくっさいペンギンを見て
「可愛い~♪」と駆け寄って行き、
ヒゲにサングラスなタトゥー入りの彼氏は、
「あそこにペリカンもいるぞ。」と、ものすごく楽しそうなのであります。
私は思わず聞きたくなってしまうのです。
ねぇ、臭いはいいの?
可愛ければ臭いが許せるもんなの?それが普通なの?
見た目な問題だけで君たちの会話は大丈夫なの?
手をつなぎながらその獣臭に突然オエっとなったりしないの?
オエっとなるのを我慢してたとしてもなっちゃったらどーすんの?
この臭いの中で愛って育めるの?ねぇ、どうしてそんなに平気なの……?
と、疑問の嵐に襲われて勝手に、ものすごく勝手に「聞きたい!」と思ってしまうのです。
それに、彼氏に「ペリカンもいるぞ。」と言われてペリカンにも駆け寄って「可愛い~♪」と彼女は言っていましたけれども、私にはそのペリカンは可愛いとは思えません。絶対可愛くないだろ、コレ。気持ち悪いと思うのは私だけなのでしょうか。(私は基本的には鳥が好きでない。)
私から見て可愛くないペリカンくん↓


私だったら
「変な顔。ペリカンに罪はないが私はペリカンを愛せない。」
と、正直な気持ちを言うのでしょう。
まぁ人は人、自分は自分ですからぜんぜんいいんですけれども、常に理解できないことが私には多いなぁってなカンジです。
そんなカンジで入館時から勝手な疑問野郎になっていた私ですが、行動はそうそう勝手なことをするわけにはいきません。なんといっても「団体行動!」というヤツですから、息子の教育のためにもきっちりと人に合わせて動くこの母の姿を見せつけてやらねば!と気合いを入れて大人しくしていようと思いました。
…でも、できませんでした。(←バカすぎ
やっぱり団体が苦手で、息子の同級生のお母様たちの輪からは外れてしまいました。息子に申し訳ないと思いつつも、なんでこんなに団体行動が苦手なのだろうと思い悩みます。1ミリくらい。
すごく細かいことなんですけど、どうしてもすんなり受け入れられないことが多すぎてダメなんです。
例えば列に並んでいる知り合いのお母さんが「一緒に。」と気を使って声をかけてくれたとしても、その列に割り込むのがどうしてもイヤで断ってしまいます。善意でそうしてくれているのも分かるのですが、自分が列に並んでいたわけでもないのにそこに入れてもらうのは、私の生き方に反するのです。目的があるなら自分で並ばなければいけないと思っています。たくさん並んでいる人が何も思わないわけがないじゃないですか。でもそういう光景はいつでもどこでも見られる光景だし、もしかしたらそっちの方が普通なのかもしれません。
そして私は断りますが、それによって円滑な人間関係もそこそこ崩れます。私個人のことであれば何とも思わずに実行しますが、息子関連だと息子に申し訳ないと思う気持ちも生まれます。(でも私は結局息子に「おまえの母はこういう人間なんだ、諦めろ。」と言う事しかできませんが。)
自分を持つのは難しいです。流されずに自分の意思を硬く持ち続けることは意外と難しいと思います。例えそれが間違っていたとしても絶対に貫き通すには、相当の根性と強さが必要になってくるものだと思います。ちょっとの事で人に嫌われるのも傷つきますけど、それでも私は自分をなくすよりもいいと思える人間なのでこんなふうに変な人になっちゃってるんだと思いますけどもね。
声をかけてくれる母さんにだって、こんな変なグラサン茶髪の明らかに変な私に優しくしてくれているのに大変申し訳ない思いでいっぱいになります。きっとすごくいい人なんです。なのに私は自分の生き方に反するからってお断りしちゃうバカもんなんですよ。この辺の葛藤はいつも難しいのに、結果的には「おかしなこと」しかしない私…。
日常で見かける光景の中にはそんなことがいっぱいあります。よく、代表者としておじいちゃんやおばあちゃんが孫のために並んでいるなんていう光景も見られます。それはそれでいいのかもしれません。でも私は息子に、「それがやりたいならば自分で並べ。」と言うのだと思います。「人生はそんなに甘くねーぞ。」を、もしかしたら少しでも伝えられるかもしれないなんて思いながら。それもまぁ、愛情の一種であるのですけれど、あまり理解はされなくて、でもそれを理解してもらおうなんて思っちゃいけない。私の中のロックンロールとはそんなカンジのものなのです。
ですから、団体行動の中にいて、そんなふうに人様に不快な思いをさせてしまうのが心配なのでついつい遠ざかってしまいます。小さい頃からずっとこんなカンジでしたがやっぱりこの年になっても治らないんだなぁと実感致しました。
結局団体から離れて息子と二人きりで回ることに。
でも2人きりでも息子が楽しくいられるようにと、ビデオカメラを回しながら一緒にいろんな動物を見てまわりましたが、帰って来てビデオを再生すると、まず私がろくなことを言っていないのがよく分かって笑えました。

ラクダを発見してからしばらくたって
「あのラクダ、よく見たらふたこぶラクダだ。だってこぶが二つある。」
という私に対して、
「そんなの見た瞬間にわかったよ。」
という息子。そんな息子に、
「だってラクダのことに詳しくない上に興味もないんだよ、ママは!」
と、暑くて脳みそがへろへろだからってそんなことを言っていました…。
それから顔が嫌いだと思ってしまう動物も多い。

こんなふうに、ガンとばされたら普通にキレますよ、私は。
カピバラはどうしてこんなにムカっとくる表情で私を見るのだろう。
これって神が私にあたえたもうた試練?
それにしてもイラっとしちゃう私って…未熟モノだ。
だから口では言います。
「ほら、カピバラだよ、可愛いんでないの?たぶん…。」
と、恐ろしく棒読みで。
そうやっておかしな歴史を作ってゆくのでしょう。
太陽の光をたくさん吸収しすぎて身体の調子が悪くなりましたが、総合的に楽しい思い出が作れたのですからとてもよかったとは思います。でも個人的にはやっぱり動物園は行きたくありません。私は太陽の光と相性が悪く、そして獣臭とも相性が悪いので動物園には向いていない体質だということがよく分かりました。
だから動物園はやめてひたすら水族館に行こうと思っております。
それでは~



カテゴリ合ってますか…。
主婦日記とかには混ぜてもらえない気がするんですよ。
カテゴリ分けって難しい。音楽関連のトコに行ってもいいかなぁ。
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魔除け・邪気避け系、ブラックテイストパワーストーンショップ
インクルージョンイズム

と突っ込まれたら、「すんません」と言おう。
やっぱ無理。私はまともな事がかけない病気です。
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- 目と目で会話するその時 (2011/07/16)
- ハチの歌 (2011/07/12)
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コメント
私も動物の匂いがダメです。
でも子供達は動物園好きですよね。
パンダが居ない間の上野動物園は空いてて良かったなぁ。
レッサーパンダじゃ人は呼べない事が良く解ったでしょう。
水族館は匂いも殆どしないし、涼しいし、建物内だからクラクラしなくて済むし、私も水族館派です。
ペリカンも気持ち悪いけど七面鳥とかフクロウとか目が合うと呪われそうな感じがします。
ディズニーランドも苦手、動物園もダメ。
家でゴロゴロしてるのが大人は一番楽しいって教えてあげて下さいね。
【2011/07/10 18:47】
URL | Jc-Courier #- [ 編集 ]
URL | Jc-Courier #- [ 編集 ]
>クーリエさん
動物園、臭いですよね。これが大丈夫な人とダメな人の差は一体何なんでしょうかね。臭いに寛大な人と臭いに寛大でない人?私は臭いに寛大になれません。所詮、機械に囲まれて生活するのが苦じゃないオタク野郎なのです。でも根がオタク野郎のわりにはお外にばっかり出ているめずらしい人種なので苦労するのですw
レッサーパンダ…ヤツが立つからなんだって言うんだ!と、思わずにはいられなかった優しさのかけらもない私です。獣が四つん這いでも二足歩行でも私には関係ない。てか、好きにさせといてやれよ、レッサーパンダ…と思っても、せめて子供には「ほぅら。可愛いねぇ」と言わねばならぬいばら道。(←バカ
まぁ、パンダなんてぜんぜんいらねーと、そのうち息子も言うのでしょうからその時は「ママだってね、ぜんぜんいらねんだよ」といってあげることにします。
フクロウはまだいいとしても、七面鳥、ヤツはヤバイですね。あの不気味さはもやは芸術かもしれません。毎年ダンナ様がクリスマス時期になると七面鳥が食べたいと言います。食べたことないくせに。
「じゃぁ、しめるトコからやるか。」と、言う妻のいる家庭…なかなか幸せであります。
ディズニーランドに一度も行ったことがない息子。そしてどうしても行く気になれない両親はいつか我慢して行くのでしょう。そんな時はカリブの海賊にばかりいないで、ちゃんとミッキーマウスと写真を撮ってもらおうと思います。
動物園、臭いですよね。これが大丈夫な人とダメな人の差は一体何なんでしょうかね。臭いに寛大な人と臭いに寛大でない人?私は臭いに寛大になれません。所詮、機械に囲まれて生活するのが苦じゃないオタク野郎なのです。でも根がオタク野郎のわりにはお外にばっかり出ているめずらしい人種なので苦労するのですw
レッサーパンダ…ヤツが立つからなんだって言うんだ!と、思わずにはいられなかった優しさのかけらもない私です。獣が四つん這いでも二足歩行でも私には関係ない。てか、好きにさせといてやれよ、レッサーパンダ…と思っても、せめて子供には「ほぅら。可愛いねぇ」と言わねばならぬいばら道。(←バカ
まぁ、パンダなんてぜんぜんいらねーと、そのうち息子も言うのでしょうからその時は「ママだってね、ぜんぜんいらねんだよ」といってあげることにします。
フクロウはまだいいとしても、七面鳥、ヤツはヤバイですね。あの不気味さはもやは芸術かもしれません。毎年ダンナ様がクリスマス時期になると七面鳥が食べたいと言います。食べたことないくせに。
「じゃぁ、しめるトコからやるか。」と、言う妻のいる家庭…なかなか幸せであります。
ディズニーランドに一度も行ったことがない息子。そしてどうしても行く気になれない両親はいつか我慢して行くのでしょう。そんな時はカリブの海賊にばかりいないで、ちゃんとミッキーマウスと写真を撮ってもらおうと思います。
カビバラの画像を見ていたら、鼻の穴が目に見えてきました。
すると、ちょっと赤いところが鼻に見えて、なにやら見たことあるようなものに見えてきましたよ。
カピバラの中には、茫っとしたドラえもんが入っていたのか…。
>XLIIIさん
実は私も昨日の夜、息子に
「ここに、変なマントヒヒがいるぜ。」とその部分を指差し言いましたw
まさかドラエモンとは!
ちょっとビビってちょっと泣けました。(←意味不明
カピバラの顔みてイラっとするのは、もしかしてこの中心ドラえもん野郎が原因だろうか…と今、真剣に考えております。
実は私も昨日の夜、息子に
「ここに、変なマントヒヒがいるぜ。」とその部分を指差し言いましたw
まさかドラエモンとは!
ちょっとビビってちょっと泣けました。(←意味不明
カピバラの顔みてイラっとするのは、もしかしてこの中心ドラえもん野郎が原因だろうか…と今、真剣に考えております。
ペリカンは怖いですね(西洋の何かが取り憑いてます)。
僕は基本的に鳥が怖く、特にカラフルな鳥は苦手です。
オウムやインコには何度夢の中で追い掛けられた事かわかりません。
あと九官鳥のように喋る鳥は、まさしく恐山のイタコです!
動物園は臭いです。もはや「動物臭園」です。
誰かが唄ってました。
動物園の動物たちは 何が何だか 死ぬまで分からない、と。
動物園の動物たちってそう思うと悲惨ですよね。もはや「動物残酷園」です。
取りあえず、アメリカ人とフランス人とイタリア人と中国人とロシア人を拉致し、彼らを檻の中に綴じ込めては「人間園」を作りたいです。
日本人でも、「九州男児」や「秋田美人」と産地別で分けたり、又、「新宿ホームレス」や「浅草乞食」、「新橋サラリーマン」、「田舎ヤクザ」、「水虫風俗嬢」、「絶壁OL」といった者達を解説付きで紹介してみたら、面白そうです・・・。
嗚呼、やっぱり僕も無理です。
僕もまともな事がかけない病気です・・・。
【2011/07/12 11:37】
URL | 愚人 #- [ 編集 ]
URL | 愚人 #- [ 編集 ]
>愚人さん
鳥の表情はけっこう恐ろしいモノがありますよね。カラフルな鳥のあのカラフルさはけっこうカンに触ります。インコは勝手に性格が悪いと決めつけていて、オウムは勝手に「真理教」を連想し、九官鳥に生意気な口をきかれたら本気で戦います。
動物園の楽しみ方は、決してその裏側や動物の立場を考えないことです。もちろん水族館もそうなのですが、脳みその大きさなるものが魚よりも動物の方が多少あるように思えるので、悲惨さ加減が浮き彫りになってしまうんですよね。生き物と接するのは面倒で大変で残酷で、でも喜びがあり楽しみがり心の通じる瞬間もあって、決してそれをなくしては世界が成り立たないくらい大事なものなんだと思います。でも私はそんな大事なものに関わると心に負担を感じてしまう小心者なので、動物が苦手なのかもしれません。
私が人間園に閉じ込められるとしたら「金髪バカ」でお願いしようと思います。それとも愚人さんと2人で「マトモなことが書けない病気の人」に一緒に入りましょうか。そうですね、それがいいです♪
鳥の表情はけっこう恐ろしいモノがありますよね。カラフルな鳥のあのカラフルさはけっこうカンに触ります。インコは勝手に性格が悪いと決めつけていて、オウムは勝手に「真理教」を連想し、九官鳥に生意気な口をきかれたら本気で戦います。
動物園の楽しみ方は、決してその裏側や動物の立場を考えないことです。もちろん水族館もそうなのですが、脳みその大きさなるものが魚よりも動物の方が多少あるように思えるので、悲惨さ加減が浮き彫りになってしまうんですよね。生き物と接するのは面倒で大変で残酷で、でも喜びがあり楽しみがり心の通じる瞬間もあって、決してそれをなくしては世界が成り立たないくらい大事なものなんだと思います。でも私はそんな大事なものに関わると心に負担を感じてしまう小心者なので、動物が苦手なのかもしれません。
私が人間園に閉じ込められるとしたら「金髪バカ」でお願いしようと思います。それとも愚人さんと2人で「マトモなことが書けない病気の人」に一緒に入りましょうか。そうですね、それがいいです♪
ご無沙汰しております
自身のブログの更新をサボるだけでなく、他の方のブログ訪問もしていなかった間に、いずきちさんが「休止」と「復活」をされていたとは…。
私にとってはある意味良かったかも。「休止」だけを目撃していたら、ショックで死んでいたかもしれませんので。
それより過去の記事を全部削除だなんてヒドイ!幸いにも私は最初から全て読んでいたからいいか、と思いきや5月分で読ませてもらってない記事があるかも。あぁ~有償でもいいので、ぜひ読ませて欲しいです。ご検討を。
動物園でのデート。私も若かりし頃何度か行きましたが、いつも暗い気分になったものです。狭いところに閉じ込められている動物たちに、どうも違和感を感じてしまって。全ての檻の鍵をはずしたらパニックになって楽しいだろうなぁ、と考えたりも。
団体行動を通してのいずきちさんの心の葛藤。「うん。分かる、分かる」と一人納得しながら読ませてもらいました。
今後は何があっても、いずきちさんのブログはチェックしていきます(反省の弁)。更新は無理なさらずに。あれだけの文章を作成するには、とてつもないエネルギーを要するでしょうから。
最後に。私の中ではペリカンといえばアントニオ猪木です。それ以上でも以下でもありません。
長々と失礼しました。
自身のブログの更新をサボるだけでなく、他の方のブログ訪問もしていなかった間に、いずきちさんが「休止」と「復活」をされていたとは…。
私にとってはある意味良かったかも。「休止」だけを目撃していたら、ショックで死んでいたかもしれませんので。
それより過去の記事を全部削除だなんてヒドイ!幸いにも私は最初から全て読んでいたからいいか、と思いきや5月分で読ませてもらってない記事があるかも。あぁ~有償でもいいので、ぜひ読ませて欲しいです。ご検討を。
動物園でのデート。私も若かりし頃何度か行きましたが、いつも暗い気分になったものです。狭いところに閉じ込められている動物たちに、どうも違和感を感じてしまって。全ての檻の鍵をはずしたらパニックになって楽しいだろうなぁ、と考えたりも。
団体行動を通してのいずきちさんの心の葛藤。「うん。分かる、分かる」と一人納得しながら読ませてもらいました。
今後は何があっても、いずきちさんのブログはチェックしていきます(反省の弁)。更新は無理なさらずに。あれだけの文章を作成するには、とてつもないエネルギーを要するでしょうから。
最後に。私の中ではペリカンといえばアントニオ猪木です。それ以上でも以下でもありません。
長々と失礼しました。
>ポントさん
お久しぶりでございます。
それにしてもポントさん。ポントさんはもしかしたらいずきち病に侵されている可能性がありますw
「休止」でショック死ができるくらいだと、もうそれは治りません。そしてポントさんが死んでしまう前に復活しといてよかったと心から思いましたw
しかしありがたいことです。こんなふうに言ってもらえる私は幸せ者でございます。
過去記事は言っときますけど、「くだらない!」と断言できるものしかございません。もう少しマトモなことを書いてやりなおそうと(人生を)思ったんですけどやっぱりマトモなことは書けないということが分かりつつある今日この頃ですから、別に出しといてもいいんですけどねw
動物園の檻が全部外れたらそれはスゴイことになりそうですね。動物とは戦いたくない。犬と戦ったことのある私は動物の恐ろしさをちょっとだけ知っているのです(しくしく
ああ、そういえば犬と戦った時のお話はまだ書いていません。そのうち書こうと思っていたのですが、思い出すと身の毛がよだつのでなかなか書けないでいるのです。
私もペリカンに「ペリカン野郎!」と言ってあげるべきだったかな…と思います。
でもペリカンに「ペリカン野郎」っていうのは、犬に「犬野郎」、猫に「猫野郎」、って言っているのと同じなので、せめてワニとかに「ペリカン野郎!」って叫ぶくらいじゃないとダメだと思います。だけど猪木に「ペリカン野郎」は恐ろしくて言えません。
それからとてつもないエネルギーはボコボコと自然にわき出ているワタクシですから、くだらなさすぎることを毎日書けといわれてもぜんぜん苦でもありません。たぶん読む人が苦です。こうやってだらだらと好きなことを書くだけであっという間に長文に…。これもこれで困ったもんですw
というわけで人に優しい更新速度で適当にやらせて頂きたいと思っております。
よろしくお願いします&ポントさんこそ忙しいのに無理をしちゃダメですよ~。
お久しぶりでございます。
それにしてもポントさん。ポントさんはもしかしたらいずきち病に侵されている可能性がありますw
「休止」でショック死ができるくらいだと、もうそれは治りません。そしてポントさんが死んでしまう前に復活しといてよかったと心から思いましたw
しかしありがたいことです。こんなふうに言ってもらえる私は幸せ者でございます。
過去記事は言っときますけど、「くだらない!」と断言できるものしかございません。もう少しマトモなことを書いてやりなおそうと(人生を)思ったんですけどやっぱりマトモなことは書けないということが分かりつつある今日この頃ですから、別に出しといてもいいんですけどねw
動物園の檻が全部外れたらそれはスゴイことになりそうですね。動物とは戦いたくない。犬と戦ったことのある私は動物の恐ろしさをちょっとだけ知っているのです(しくしく
ああ、そういえば犬と戦った時のお話はまだ書いていません。そのうち書こうと思っていたのですが、思い出すと身の毛がよだつのでなかなか書けないでいるのです。
私もペリカンに「ペリカン野郎!」と言ってあげるべきだったかな…と思います。
でもペリカンに「ペリカン野郎」っていうのは、犬に「犬野郎」、猫に「猫野郎」、って言っているのと同じなので、せめてワニとかに「ペリカン野郎!」って叫ぶくらいじゃないとダメだと思います。だけど猪木に「ペリカン野郎」は恐ろしくて言えません。
それからとてつもないエネルギーはボコボコと自然にわき出ているワタクシですから、くだらなさすぎることを毎日書けといわれてもぜんぜん苦でもありません。たぶん読む人が苦です。こうやってだらだらと好きなことを書くだけであっという間に長文に…。これもこれで困ったもんですw
というわけで人に優しい更新速度で適当にやらせて頂きたいと思っております。
よろしくお願いします&ポントさんこそ忙しいのに無理をしちゃダメですよ~。
匂い…ダメです。
可愛いっ!と思って近づこうとしても、匂いが
きついと後ずさりしていまいます。
ちなみに、私はカピバラが大好き。
ウチの息子の子供の頃に似てるんですよねぇ。
あの、ぼーーーっとした表情が。
写真のカピバラ、携帯の待ち受けにしたい。
【2011/07/17 09:07】
URL | バウワウ #- [ 編集 ]
URL | バウワウ #- [ 編集 ]
>バウさん
臭いに敏感な人と敏感でない人の差は一体何なのでしょう。
鼻の造りや構造や機能の問題なのでしょうか…。
いやそれとも感じ取る脳みその問題なのでしょうか…。
考えれば考えるほどにわからなくなる、まるで宇宙世界のようだ…(んなわけない)。
でもやっぱりあの匂いのもとでは幸せな気分にななれません(涙
カピバラ。すごく人気あるんですよね。癒し系というヤツなのでしょうか。
私は一般で言われるトコロの癒し系の全てにまるで反対の感情を抱く、ヘンタイでございますw
たしかにカピバラはボーっとしています。
そして動物園で「意味もなくボーっとするんじゃない!ボーっとしながら私を見るな!」と叫んでいる人がいたら多分私です。
臭いに敏感な人と敏感でない人の差は一体何なのでしょう。
鼻の造りや構造や機能の問題なのでしょうか…。
いやそれとも感じ取る脳みその問題なのでしょうか…。
考えれば考えるほどにわからなくなる、まるで宇宙世界のようだ…(んなわけない)。
でもやっぱりあの匂いのもとでは幸せな気分にななれません(涙
カピバラ。すごく人気あるんですよね。癒し系というヤツなのでしょうか。
私は一般で言われるトコロの癒し系の全てにまるで反対の感情を抱く、ヘンタイでございますw
たしかにカピバラはボーっとしています。
そして動物園で「意味もなくボーっとするんじゃない!ボーっとしながら私を見るな!」と叫んでいる人がいたら多分私です。
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