ありがとう!感謝!5月4日 Sadistic Witch
ありきたりな言葉ではありますが、正直「ホントにありがとう!」という言葉をまず伝えたいと思っています。
5月の連休中に行われるマンモスフリーマーケット。主催はKFB。
出演のお話をいただいたのは、おやじバンド「ちょい不良バンド」さんからなのですが、「激しくないロックで」というお話であるにも関わらず、「はい、わかりました。あんまり激しくなくやります。」とわけのわからないことを言って、出演したワケです。(うちらは絶対アホです)



怒られるであろうことをやらかす時は、気持ちのテンションの切り替えが必要です。だって怒られるなんてヤなんだもの、そりゃ怒られたくはない。でも「怒られるだろうなぁ…」とは思いながらもヤリタイんですもの。そういう覚悟を決めちゃえばなんてことはない…んだけども。心に引っ掛かりがあるのは仕方がないのです、だって、もしかして私のせいで「ちょい不良バンド」の人たちまでも怒られちゃったら申し訳ないし…。(怒られなかったケド)
だから、とりあえず終わるまでは「誰に頭を下げるか」が問題で、私の場合はステージへの緊張とかではなく、「もうしわけありません!」「もうしわけございませぬ!」「たいへんたいへんごめんなさい!」「あいすみません!!!!」と、何処でどのタイミングで謝り倒そうかが大きな課題すぎて、別の意味でヤな緊張を味わってしまいました(笑
メンバーもそれぞれこの「場違い感」に戸惑っているようでしたが、そんな時間を共有するのもまた、イイ。こうやっていろんな場面をメンバーで積み上げて行くってスゴイことだし、私にとっては宝物だといえるのです。おお、こりゃもう「絆」だな!協調性に欠けると言われ続けてきた私でもちゃんと「絆」が築けるじゃないか、スゴイことだ!
ま、とりあえず本番前、メンバーはそれぞれわさわさとナニカしておりました。

「一般」という括りの見物人がたくさんいらっしゃる…

と、あまり味わったことのない緊張?焦り?を感じつつ…
経験豊富でいつも余裕なギタリスト、CMパンク様。めずらしく緊張しているらしく、控えテントにて奇声を発しておりました。しかし奇声は良いです。あれはなんだか楽しくて心が和みます。ホルモンTシャツを着て奇声を発するギタリストは、おそらく普通の女子には嫌われますが、私には好かれます。でも本番はやっぱぜんぜん緊張なんてしてねーじゃん…なテクと動きで素敵でした。

女性ギタリスト、それはもう存在がカッコイイよね!なミカミ様。彼女は私からみると「わ~どうしよう、こんなに人が~」と言う割にはあんまり慌てているようには見えません。柔らかな人当たりですが、とても肝が座っている…と私は思うのです。冷静でもある彼女がリーダーでいてくれて私たちは本当に助かっているのです。安定したリズムを刻む女、カッコイです!

女性ドラマー、ダミアン様。うちの女帝。前回のKMCにて3曲やって3本スティックを折るという大変面白い事をやらかす彼女。私は最近気づいたのですが、ドラムとの距離があるステージが嫌いだ。「貴方が傍にいてくれなきゃ歌えないの」状態なのですよ、私は。ダミアン様はいつもおちついていらっしゃる、さすが年の功(あ、やべw
そういえばご当地アイドルちゃん達のぷりぷりな足は、片足がダミアン様の片足3本分でありました。細くてカッコイイ足は手に入れたい。太くてぷりぷりな足は舐めたい触りたい(痴漢です)。

KMCのDVDを見て以来、とある事を気にしておられる動きの良いベーシスト、チャッピー様。
秘密兵器装着、素晴らしい! しかし「転ぶ」という可能性は???と、ちょっと心配しちゃいましたが、今回も素晴らしい動きと音でした。カッコイイです。
その他にも見た目のオシャレ度向上を図り、いろんなアイテムでいつもより魅力的でありました。
私がお借りして装着させていただいた義眼リング。これは最高です!可愛いのよ、もう~。
あと、チャッピー様のコーラスがこれまたいい味を出してくれていてとってもよいのです。コーラスってとっても大事!

チャッピー様の義眼リング(●^o^●)

私の足がお行儀悪すぎるのは、私がもともとお行儀の悪い子だからです<(_ _)>
そして私はちょっと可愛らしさを演出しようと、「明るい色」を身につける戦法に出ました。だってご当地アイドルやミッフィーに挑戦するわけですから、まっくろなワケにはいかないかも…と、浅はかな脳みそが考えるのですよ。黄色は各色相の中で一番明度が高いし、ピンクのフェミニン野郎にならずに済むし、青系ではちょっとクールすぎるだろうから、黄色だ!黄色!
ホントは黄レンジャーが嫌いだけど、そんなワガママを言っている場合じゃないんだ!
そして選んだ黄色。CMパンクさんに「黒と黄色か…危険ってことだね!」と笑顔で言われ、明るいロッカー?ではなく「危険生物」であったことが発覚(笑
踏切野郎ともいうかな(爆

そしてむかえた本番。ご当地アイドル枠ではなく「おやじバンド、サディスティックウィッチ」と紹介され、分かっちゃいたけど笑ってしまった。
でもこれはかなり面白い記念かも…。
思いっきり「おやじバンド」と書かれ、しかもカタカナで「サディスティックウィッチ」。

ご当地アイドルにミッフィーちゃん、会場は「パンダ、うさぎ、コアラ~♪」とおかあさんといっしょ的なサウンドに包まれている中の突然のバリバリロック。会場の皆様にまず「ごめんよ」という天使な気持ちと、「ワハハハやったるで」という悪魔な気持ち。でも結局ヤっちゃうってところが天使様には程遠いわけです。あー、楽しかった。
太陽の光、流れるようにそよそよと頬を駆け抜ける風。爽やかな風に包まれて歌う快感。そして知った顔があることにすごく救われました。駆けつけてくれた方々に感謝!ありがとう!みんな愛してる。
そして演奏が終わった後のインタビューで私はまるで「先生に怒られている生徒」状態。

反省の図です<(_ _)>
それから「ちょい不良バンド」の皆様は、「激しいのNG」を真面目に受け取り(当たり前)本当に激しくない選曲で、渋めのところで決めてました。私たちの曲を聞いて直前に曲を変えようか?という話まで持ち上がったそうです。真面目に激しくない曲を選んできた俺たちがかわいそうじゃないか!と若干文句は言われました、すんません(汗

テレビ局の担当の方には「やらかしてくれましたね~」とは言われましたが、もうやってしまった後なので、「すみません~」と普通に謝って許して(?)もらいました。それ以前に、仕事関連で顔を合わせている方もいらっしゃって、「あれ?あれ?いつもと雰囲気が違うからぜんぜんわかりませんでした。」と言われナニカを誤魔化すようにへらへらするしかなかった(笑
テレビ局って部署とかいろいろあるからどこで誰に会ってて、その方たちがどのような関係かっていうのがけっこう複雑で分かり辛いです。そして教えてもらっても覚えない私はかなりのバカです。
自分たちの演奏が無事終わり、安心しきった私はその後の打ち上げで飲みすぎで早めにダウン。散々歌ったあげくにカラオケで叫ぶアホです。しかも、「本番より声が出てる件」とミクシにあげられる(爆
うちあげ会場の「これからはBOB」。
すごく素敵な雰囲気のお店でした。古~い建物なんだけど、その古さがいい。
「暴れてごめんね。」と、今度お詫びにいかなくちゃ。
とにかく、ありがとう。
ちょい不良バンドの皆様、KFBの皆様、動画をあげてくれたウッチー、駆けつけてくれた皆様、それからSadistic Witchのメンバーに感謝の気持ちでいっぱいです。愛してます!
5月の連休中に行われるマンモスフリーマーケット。主催はKFB。
出演のお話をいただいたのは、おやじバンド「ちょい不良バンド」さんからなのですが、「激しくないロックで」というお話であるにも関わらず、「はい、わかりました。あんまり激しくなくやります。」とわけのわからないことを言って、出演したワケです。(うちらは絶対アホです)



怒られるであろうことをやらかす時は、気持ちのテンションの切り替えが必要です。だって怒られるなんてヤなんだもの、そりゃ怒られたくはない。でも「怒られるだろうなぁ…」とは思いながらもヤリタイんですもの。そういう覚悟を決めちゃえばなんてことはない…んだけども。心に引っ掛かりがあるのは仕方がないのです、だって、もしかして私のせいで「ちょい不良バンド」の人たちまでも怒られちゃったら申し訳ないし…。(怒られなかったケド)
だから、とりあえず終わるまでは「誰に頭を下げるか」が問題で、私の場合はステージへの緊張とかではなく、「もうしわけありません!」「もうしわけございませぬ!」「たいへんたいへんごめんなさい!」「あいすみません!!!!」と、何処でどのタイミングで謝り倒そうかが大きな課題すぎて、別の意味でヤな緊張を味わってしまいました(笑
メンバーもそれぞれこの「場違い感」に戸惑っているようでしたが、そんな時間を共有するのもまた、イイ。こうやっていろんな場面をメンバーで積み上げて行くってスゴイことだし、私にとっては宝物だといえるのです。おお、こりゃもう「絆」だな!協調性に欠けると言われ続けてきた私でもちゃんと「絆」が築けるじゃないか、スゴイことだ!
ま、とりあえず本番前、メンバーはそれぞれわさわさとナニカしておりました。

「一般」という括りの見物人がたくさんいらっしゃる…

と、あまり味わったことのない緊張?焦り?を感じつつ…
経験豊富でいつも余裕なギタリスト、CMパンク様。めずらしく緊張しているらしく、控えテントにて奇声を発しておりました。しかし奇声は良いです。あれはなんだか楽しくて心が和みます。ホルモンTシャツを着て奇声を発するギタリストは、おそらく普通の女子には嫌われますが、私には好かれます。でも本番はやっぱぜんぜん緊張なんてしてねーじゃん…なテクと動きで素敵でした。

女性ギタリスト、それはもう存在がカッコイイよね!なミカミ様。彼女は私からみると「わ~どうしよう、こんなに人が~」と言う割にはあんまり慌てているようには見えません。柔らかな人当たりですが、とても肝が座っている…と私は思うのです。冷静でもある彼女がリーダーでいてくれて私たちは本当に助かっているのです。安定したリズムを刻む女、カッコイです!

女性ドラマー、ダミアン様。うちの女帝。前回のKMCにて3曲やって3本スティックを折るという大変面白い事をやらかす彼女。私は最近気づいたのですが、ドラムとの距離があるステージが嫌いだ。「貴方が傍にいてくれなきゃ歌えないの」状態なのですよ、私は。ダミアン様はいつもおちついていらっしゃる、さすが年の功(あ、やべw
そういえばご当地アイドルちゃん達のぷりぷりな足は、片足がダミアン様の片足3本分でありました。細くてカッコイイ足は手に入れたい。太くてぷりぷりな足は舐めたい触りたい(痴漢です)。

KMCのDVDを見て以来、とある事を気にしておられる動きの良いベーシスト、チャッピー様。
秘密兵器装着、素晴らしい! しかし「転ぶ」という可能性は???と、ちょっと心配しちゃいましたが、今回も素晴らしい動きと音でした。カッコイイです。
その他にも見た目のオシャレ度向上を図り、いろんなアイテムでいつもより魅力的でありました。
私がお借りして装着させていただいた義眼リング。これは最高です!可愛いのよ、もう~。
あと、チャッピー様のコーラスがこれまたいい味を出してくれていてとってもよいのです。コーラスってとっても大事!

チャッピー様の義眼リング(●^o^●)

私の足がお行儀悪すぎるのは、私がもともとお行儀の悪い子だからです<(_ _)>
そして私はちょっと可愛らしさを演出しようと、「明るい色」を身につける戦法に出ました。だってご当地アイドルやミッフィーに挑戦するわけですから、まっくろなワケにはいかないかも…と、浅はかな脳みそが考えるのですよ。黄色は各色相の中で一番明度が高いし、ピンクのフェミニン野郎にならずに済むし、青系ではちょっとクールすぎるだろうから、黄色だ!黄色!
ホントは黄レンジャーが嫌いだけど、そんなワガママを言っている場合じゃないんだ!
そして選んだ黄色。CMパンクさんに「黒と黄色か…危険ってことだね!」と笑顔で言われ、明るいロッカー?ではなく「危険生物」であったことが発覚(笑
踏切野郎ともいうかな(爆

そしてむかえた本番。ご当地アイドル枠ではなく「おやじバンド、サディスティックウィッチ」と紹介され、分かっちゃいたけど笑ってしまった。
でもこれはかなり面白い記念かも…。
思いっきり「おやじバンド」と書かれ、しかもカタカナで「サディスティックウィッチ」。

ご当地アイドルにミッフィーちゃん、会場は「パンダ、うさぎ、コアラ~♪」とおかあさんといっしょ的なサウンドに包まれている中の突然のバリバリロック。会場の皆様にまず「ごめんよ」という天使な気持ちと、「ワハハハやったるで」という悪魔な気持ち。でも結局ヤっちゃうってところが天使様には程遠いわけです。あー、楽しかった。
太陽の光、流れるようにそよそよと頬を駆け抜ける風。爽やかな風に包まれて歌う快感。そして知った顔があることにすごく救われました。駆けつけてくれた方々に感謝!ありがとう!みんな愛してる。
そして演奏が終わった後のインタビューで私はまるで「先生に怒られている生徒」状態。

反省の図です<(_ _)>
それから「ちょい不良バンド」の皆様は、「激しいのNG」を真面目に受け取り(当たり前)本当に激しくない選曲で、渋めのところで決めてました。私たちの曲を聞いて直前に曲を変えようか?という話まで持ち上がったそうです。真面目に激しくない曲を選んできた俺たちがかわいそうじゃないか!と若干文句は言われました、すんません(汗

テレビ局の担当の方には「やらかしてくれましたね~」とは言われましたが、もうやってしまった後なので、「すみません~」と普通に謝って許して(?)もらいました。それ以前に、仕事関連で顔を合わせている方もいらっしゃって、「あれ?あれ?いつもと雰囲気が違うからぜんぜんわかりませんでした。」と言われナニカを誤魔化すようにへらへらするしかなかった(笑
テレビ局って部署とかいろいろあるからどこで誰に会ってて、その方たちがどのような関係かっていうのがけっこう複雑で分かり辛いです。そして教えてもらっても覚えない私はかなりのバカです。
自分たちの演奏が無事終わり、安心しきった私はその後の打ち上げで飲みすぎで早めにダウン。散々歌ったあげくにカラオケで叫ぶアホです。しかも、「本番より声が出てる件」とミクシにあげられる(爆
うちあげ会場の「これからはBOB」。
すごく素敵な雰囲気のお店でした。古~い建物なんだけど、その古さがいい。
「暴れてごめんね。」と、今度お詫びにいかなくちゃ。
とにかく、ありがとう。
ちょい不良バンドの皆様、KFBの皆様、動画をあげてくれたウッチー、駆けつけてくれた皆様、それからSadistic Witchのメンバーに感謝の気持ちでいっぱいです。愛してます!



カテゴリ合ってますか…。
主婦日記とかには混ぜてもらえない気がするんですよ。
カテゴリ分けって難しい。音楽関連のトコに行ってもいいかなぁ。
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