ヶ島(がしま)とつくところには鬼がいて欲しいなぁとか、、、
こんばんは、いずきちです。
新潟のお墓参りの後、「佐渡ヶ島」に行って参りました。
私の中では、「ヶ島(がしま)」とつくところには鬼がいて欲しい。
これだけは譲りたくない何か…というか、なんというか…。
少年のような心を忘れずに、胸にかすかな希望を抱き、佐渡ヶ島へと渡るのです。
だけど、絶対船酔いしますから(身体はヤワw)、ジェットホイルでビューンと行きます。

なぜか船のいかりと同じ色のズボンをはいている私。
リーバイスの赤いジーンズはいかりと同じ色ですよぉー。
それからこの青いシャツ、男児キッズ用w
待ってろ、鬼!今行くぜ!
気分は鬼退治。いつでも私は正しくなくても勇者である。
(例え私が鬼であっても、気分ですから、鬼退治で。)
ということで、新潟県の佐渡です。
まず、佐渡といえばトキです。
私は鳥は嫌いですけれども、トキ、トキ、トキ…と、佐渡に行ってトキを見ないなんてウンコな野郎のすることだと非難されそうなので、とりあえずトキのいるところに行きます。レンタカーを借りまして、ブーンと走るとそこにはトキ。
私目線の「トキ様」とはこんなカンジで。
(北斗の拳のトキじゃないです、北斗の拳といったらやっぱラオウですよね。)
はいコレ。↓

いや、もちろん生きているトキ様もいらっしゃいましたけれども、私にとってはやっぱコレ。ちょっと欲しくなっちゃったりなんかして、なかなか良い骨でございました。
(どんだけ骨が好きなんだっつーハナシですw)
でも佐渡ヶ島の海はキレイでした。

地底に住む私でも心が洗われるようです。

しぶきがいいカンジです、北斎の絵を思い浮かべます。
すっかり洗われた心で、爽やか星人となった私は、この地上の全ての生物を突然愛したくなったりして、どんな小さな蟲にでも優しく話しかけます。

蜘蛛さん、蜘蛛さん、こんにちは。
君は佐渡ヶ島に住む蜘蛛さんですね。
僕は福島県から来たんだよ。
空が青いよ、ねぇ、蜘蛛さん。
君はこんな背景の真っ白な壁に住んでいますけれども、
もう少し目立たないところにお家を作ったらどうなんだい?
心の広い僕ならいいさ。
君のそのお腹の模様もなかなかステキだと、
こうやって写真に撮ってあげるけど、
ここは君を気持ち悪いと言う人も通る。
ホラ、こうやって。
「ギャ~~~、」という、息子の叫び…。
いい模様&いい足してると思うんですけどね、私的には。
気持ち悪さが、最高ランクだ、テンションあがります♪(←変態
たくさん遊んで旅館に着くと、窓から海の見える部屋に案内されました。
夕日の色と海の色が混ざり合うようで、混ざり合わない水平線。
タバコを吸いつつコーヒータイムを満喫しながらの一枚。

うん、鬼はいませんでした。
「ヶ島」なのにいなかった。ちょっと残念ですけれどもそれなりに楽しくすごしました。
思うのは、場所がどこだというよりも、旅行というのは愛するものと一緒の時を過ごすためのものだと思います。どこだっていいんですよね、日常からちょっと離れた時間作り。それが楽しい思い出に変わる日を楽しみに小さな家族の歴史を作り続けるのです。どんなに面倒でも!疲れても! あ~車の運転、疲れました。(ヘタなのにw)
だけど、どんな写真一つでも
「面白かったね、アホらしいことしてるねぇ…」
とか言って、思い出を振り返る時間があればいいのです。
私が「おい、ママカッコイイだろ?」
と、こんなことをしていると、

すかさず息子も同じポーズ。

足が短いのに、頑張る姿がカワイイw
そうやって背伸びをしつつ、逞しく大人になってもらいたいものだと思います。
私は、オバサンにならぬよう、時を止めて待っているぜ!と、ムボーなことを言いながら頑張っときます。
と、そんなカンジで旅の模様でした。
(私目線だと、どこへ行っても骨と蟲になっちゃうあたりがまたバカぽいですよね。観光名所とか語れってハナシですよ、ホントにね。)
新潟のお墓参りの後、「佐渡ヶ島」に行って参りました。
私の中では、「ヶ島(がしま)」とつくところには鬼がいて欲しい。
これだけは譲りたくない何か…というか、なんというか…。
少年のような心を忘れずに、胸にかすかな希望を抱き、佐渡ヶ島へと渡るのです。
だけど、絶対船酔いしますから(身体はヤワw)、ジェットホイルでビューンと行きます。

なぜか船のいかりと同じ色のズボンをはいている私。
リーバイスの赤いジーンズはいかりと同じ色ですよぉー。
それからこの青いシャツ、男児キッズ用w
待ってろ、鬼!今行くぜ!
気分は鬼退治。いつでも私は正しくなくても勇者である。
(例え私が鬼であっても、気分ですから、鬼退治で。)
ということで、新潟県の佐渡です。
まず、佐渡といえばトキです。
私は鳥は嫌いですけれども、トキ、トキ、トキ…と、佐渡に行ってトキを見ないなんてウンコな野郎のすることだと非難されそうなので、とりあえずトキのいるところに行きます。レンタカーを借りまして、ブーンと走るとそこにはトキ。
私目線の「トキ様」とはこんなカンジで。
(北斗の拳のトキじゃないです、北斗の拳といったらやっぱラオウですよね。)
はいコレ。↓

いや、もちろん生きているトキ様もいらっしゃいましたけれども、私にとってはやっぱコレ。ちょっと欲しくなっちゃったりなんかして、なかなか良い骨でございました。
(どんだけ骨が好きなんだっつーハナシですw)
でも佐渡ヶ島の海はキレイでした。

地底に住む私でも心が洗われるようです。

しぶきがいいカンジです、北斎の絵を思い浮かべます。
すっかり洗われた心で、爽やか星人となった私は、この地上の全ての生物を突然愛したくなったりして、どんな小さな蟲にでも優しく話しかけます。

蜘蛛さん、蜘蛛さん、こんにちは。
君は佐渡ヶ島に住む蜘蛛さんですね。
僕は福島県から来たんだよ。
空が青いよ、ねぇ、蜘蛛さん。
君はこんな背景の真っ白な壁に住んでいますけれども、
もう少し目立たないところにお家を作ったらどうなんだい?
心の広い僕ならいいさ。
君のそのお腹の模様もなかなかステキだと、
こうやって写真に撮ってあげるけど、
ここは君を気持ち悪いと言う人も通る。
ホラ、こうやって。
「ギャ~~~、」という、息子の叫び…。
いい模様&いい足してると思うんですけどね、私的には。
気持ち悪さが、最高ランクだ、テンションあがります♪(←変態
たくさん遊んで旅館に着くと、窓から海の見える部屋に案内されました。
夕日の色と海の色が混ざり合うようで、混ざり合わない水平線。
タバコを吸いつつコーヒータイムを満喫しながらの一枚。

うん、鬼はいませんでした。
「ヶ島」なのにいなかった。ちょっと残念ですけれどもそれなりに楽しくすごしました。
思うのは、場所がどこだというよりも、旅行というのは愛するものと一緒の時を過ごすためのものだと思います。どこだっていいんですよね、日常からちょっと離れた時間作り。それが楽しい思い出に変わる日を楽しみに小さな家族の歴史を作り続けるのです。どんなに面倒でも!疲れても! あ~車の運転、疲れました。(ヘタなのにw)
だけど、どんな写真一つでも
「面白かったね、アホらしいことしてるねぇ…」
とか言って、思い出を振り返る時間があればいいのです。
私が「おい、ママカッコイイだろ?」
と、こんなことをしていると、

すかさず息子も同じポーズ。

足が短いのに、頑張る姿がカワイイw
そうやって背伸びをしつつ、逞しく大人になってもらいたいものだと思います。
私は、オバサンにならぬよう、時を止めて待っているぜ!と、ムボーなことを言いながら頑張っときます。
と、そんなカンジで旅の模様でした。
(私目線だと、どこへ行っても骨と蟲になっちゃうあたりがまたバカぽいですよね。観光名所とか語れってハナシですよ、ホントにね。)



カテゴリ合ってますか…。
主婦日記とかには混ぜてもらえない気がするんですよ。
カテゴリ分けって難しい。音楽関連のトコに行ってもいいかなぁ。
立方晶窒化炭素 IKプロデュース♪
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インクルージョンイズム

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