ウサギは本当に可愛いかどうか、金髪バカヤローは考える

うさぎ見てきました。
那須のドーブツがいるところに行ったのでうさぎ以外にもなんかいろいろおりましたが、私にとってはどれも「可愛いか?」なドーブツばかりでした。が、一応家族サービスとして頑張っときました。
てか、真面目な話、うさぎは可愛くはないと思います。
何度見ても可愛くは見えません。不気味でした。
こんな悪魔のような白い物体をなぜみんな可愛い可愛いというのかわかりません。毛だらけで二重あごで耳が長くて鼻がずーっとへごへごしてて、うんともすんとも言わないなんて、絶対おっかねーじゃないですか。目が赤いなんて生物としてどうだ!恐ろしすぎるんじゃないのか!
腐っているのは私の目だと言うことは解っています。いや、目ではなく頭や心なのかもしれませんが、腐った箇所が腐敗する前の状態に戻ることは物理的にありえませんから、私はやはり堂々とこう言うしかないのです。
「う・さ・ぎ・は、可愛くない。」
よくよく考えたら耳が長いなんてぜんっぜん可愛い要素なんてないじゃないですか。鼻が長いゾウとか首が長いキリンと同じような位置づけで、耳が長いうさぎなら納得もいくのですが、世の中がおかしいと思うのは「耳が長いうさぎが可愛い=耳が長い女の子が可愛い」っていうアレですよ、バニー系のガール。バニーガールのあの耳は本当に可愛いのでしょうか。あの耳が可愛いというのであれば、ゾウガールといって鼻にゾウの鼻くっつけたのを可愛いと言いなさい。そしてゾウガールをバニーガールに負けないくらいセクシーだと心から思いなさい。
…と、どこかで誰かに訴えたくて仕方ありません。何の病気でしょうか…
だけどキリンは無理だと知っています。首はつけられるものではありませんし、首長族の首の長さもたかが知れています。さすがにキリンに勝負を挑めるほどの人間はいません。だからキリンガールは幻。神秘的な馬代表のユニコーンと同じように、神秘的な人間代表ってコトでいいと思います。
もう何言ってるんだかわからなくなりました、かなりヤバイです。
とにかく私はうさぎは可愛いのではなく、不気味だと言いたいのです。どのうさぎもちっとも可愛くなくてどうしようかと思いつつ、挙動不審になるしかありませんでした、という報告です。
あと、アザラシ。

これは私とアザラシのツーショットです。アザラシ半分といずきち半分。仲良くフレームを分け合った愛に溢れた写真です。どんな事柄であれ、アザラシと何かをはんぶんこにする日が来ようとは思ってもいませんでしたが、生きていればそんな日もやってくるのだと、人生の深さをまた思い知らされました。
でもアザラシも……好きかと言われたら、嫌いです。(←バカ。
私はドーブツのいるところよりもこういうところが落ち着きます。

Oh!違和感がない。

絵的にフツー。

仲の良いお友達との写真のようです。
だから獣のように生きていくことにします(゜レ゜)
と、言いつつ、昼間は間人間のフリ(爆

たまには癒し系画像いっとく?

どーですか、この打ちよせるキラキラの波。
美しいではないですか。
透明な物体はいつもいつも魅力的です。
出来るならば私自身透明に、いや透明だと透明人間になってしまいますから、半透明くらいになりたいです。
透明は素敵です。
しかし、「透明な物体」であることがわかるくらいの透明が好きなので、見ることのできない空気には萌えません。
もしも私が半透明になったなら、もちろん内臓なんかが見えちゃうわけですが、そんなことになったら萌え死んでしまうことでしょう。透明な物体に閉じ込められた何かが自分自身であったなら、これはもう私にとっては究極の極楽といっても過言ではないのですから、自分を愛しすぎて死す…ってカンジになってしまいます。なんて幸せな野郎だと思いますが、私はがんばっても半透明にはなれないと思うので、あきらめが肝心な人生をそこそこ楽しむしかありません。
そんなワケのわかんないことをほざいていても、私のまわりの人が私を上手に甘やかしてくれて、私はいつの時代も幸せなのです。心のこもったプレゼント特集(気持ちいいくらい不気味なものばかりw)もやらなくちゃw
先週はスタジオ入れなくて残念~。
龍角散喉あめは美味しくないけれど、頑張って喉の調子を整えております。
じゃぁ酒焼けの酒とタバコをヤメロってハナシですが、ロックとはその酒焼けとタバコで荒れた高野のような喉の奥からの魂の叫びですから、「キレイな声」でなくでいいと私は勝手に思っているのです。(バカだねぇ~)
「キレイ」も人それぞれの感覚だと思いますが、海はきっと大勢の人の心をゆさぶる「キレイ」がたくさん詰まった場所であると思われます。私だってちゃんと美しいものくらい解ってるんですからね(`´)

キレイな風景。
しかし、そんなキレイな風景をバックに私は一体何をしているのかといいますと、

岩に張りついていた貝。
♪親亀の背中に子亀をのせてぇ~♪
とか、歌うのです。
相当無理をしないと、海でロマンティックな青春が出来なかったわけですが、ちょっとだけ頑張ったこともありました。しかし無理をして得るものは一瞬。そんな一瞬を追いかけることが楽しい時代もありましたが、一切の無理をすっかりやめてしまった現在は別の意味でとっても幸せであります(笑
もともとフナムシを追いかけている方が性に合っているんですからどうしようもありませんよね~♪
そういえばずっと前に作った「フナムシの唄」。
この曲はアコースティックな歌です。
私的にはイイ曲です。たまにこっそり風呂で歌ってますが、そのうち街角で歌ってやろうと思います。でもフナムシの唄は、汚い髭を生やしているのにサングラスが似合う、背の高いやせ形のロッカーが歌う歌なので、本当は私が歌ってはいけないのです。気合で髭を生やかして、厚底ロンドンで頑張るしかないのです。そんなやるせない気持ちで歌うと丁度いい、「フナムシの唄」。髭の具合により発表できるかできないかが決まりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>

さすがに髭は仕事にも支障出るぞ…
そしてその前に「生えない。」
なんてことはない外出。
こんばんは、いずきちです。
日曜日。息子のスイミングスクールの進級試験が10時からだというのに、私たち親子は9時半に起きる大バカ者。
朝ごはんはバナナを一本づつかじって、急いで出掛け、どうにか間に合いましたw
浮き付きクロール12級。
うわー、かったるそう、私は絶対しなくない。
しかしこういうのは子供の仕事だ、頑張れ息子よ。と、適当なことを思いつつ我が子の姿を見守りますが、それにしても下手くそだ。我が息子は運動神経に恵まれていないらしいと今まで何度も思いましたが、こういうのを見る度に改めて思います。
せめて勉強して頭の運動神経だけはマトモにしとけよ、母のようになるでないぞw
進級試験が終わってから2人でラーメン屋さんに行き、ラーメンを食べてから、またまた虫テックワールドへ。近いし、私は蟲が好きなんだ、文句あるか!と、子供にまでも自分ペースの困った母ですが、息子もそんなに不満はなさそうなのでまぁ、そこそこ楽しくて幸せです♪
息子が写真をとってくれました。

「ママは可愛くないけど、カッコイイよ。」と言う息子。最近反抗期で憎たらしいw

「どっこらせ。」とか言って立ち上がる姿もばっちり撮られ、

「早く中に入ろうぜ~。」と叫ぶ私の姿もしっかり撮る息子。
蟲を見て楽しむのは私。工作作って喜ぶのは息子。
いいんですよ、2人が楽しければ♪
そして帰り…
この寒い中、ソフトクリームを食べて、そして腹を壊したのはもちろん私。
息子は丈夫です…、神様ありがとう。
でも神様、私ももっと丈夫にしてくれませんかね…
日曜日。息子のスイミングスクールの進級試験が10時からだというのに、私たち親子は9時半に起きる大バカ者。
朝ごはんはバナナを一本づつかじって、急いで出掛け、どうにか間に合いましたw
浮き付きクロール12級。
うわー、かったるそう、私は絶対しなくない。
しかしこういうのは子供の仕事だ、頑張れ息子よ。と、適当なことを思いつつ我が子の姿を見守りますが、それにしても下手くそだ。我が息子は運動神経に恵まれていないらしいと今まで何度も思いましたが、こういうのを見る度に改めて思います。
せめて勉強して頭の運動神経だけはマトモにしとけよ、母のようになるでないぞw
進級試験が終わってから2人でラーメン屋さんに行き、ラーメンを食べてから、またまた虫テックワールドへ。近いし、私は蟲が好きなんだ、文句あるか!と、子供にまでも自分ペースの困った母ですが、息子もそんなに不満はなさそうなのでまぁ、そこそこ楽しくて幸せです♪
息子が写真をとってくれました。

「ママは可愛くないけど、カッコイイよ。」と言う息子。最近反抗期で憎たらしいw

「どっこらせ。」とか言って立ち上がる姿もばっちり撮られ、

「早く中に入ろうぜ~。」と叫ぶ私の姿もしっかり撮る息子。
蟲を見て楽しむのは私。工作作って喜ぶのは息子。
いいんですよ、2人が楽しければ♪
そして帰り…
この寒い中、ソフトクリームを食べて、そして腹を壊したのはもちろん私。
息子は丈夫です…、神様ありがとう。
でも神様、私ももっと丈夫にしてくれませんかね…
沼っていう響きは湖より好き。
連休です。
ので、お出かけ。
先週は私も息子も風邪ひきさんでしたから、そんなに遠くには行かないで、とりあえず近場にお出かけでもしておこうかと、裏磐梯の五色沼に行ってきました。
私はまだのどの調子が悪いのでりゅうかくさんのど飴を舐めつつ、レッツゴー。
(のどの調子悪いのに、車の中で曲がかかるとついつい歌ってしまうアホな私)
途中に寄ったコンビニの裏でカマキリの卵発見。

小さいカマキリがわさわさ出てきて、何とも言えない感動があるんですよね、コレ。こんなに小さいのにちゃんとカマキリの形をしてやがる…ちくしょう、なんか可愛いぞ?みたいなカンジです。
だけど持って帰ると母に叱られそうですから、やめときます。
コンビニのカマキリの卵とかいいから、早く五色沼に行きなさい…
と、思われると思いますが、旅に寄り道はつきもの!
いかにくだらない寄り道をするか…寄り道ならではの発見、計画を立てても計画通りにわざと進まないくらいの心持で適当な旅をすると、まぁ、最悪なことにもなりますけれども、それを楽しめなければ真の旅人とは言えません。(何言ってんのバカってカンジ。
とにかく寄り道もしますけど、でも目的地にだってちゃんと着くんだ、いいじゃないか。と、五色沼に到着です。

ああー自然だよねー、きっとこれがそれなりに自然。
草があって、山があって、沼があるんだもん、自然ー。
葉っぱ赤いしね、秋だしね、自然ですよ、絶対に自然です。
決して嫌いではないんですけれども、でも私は自然よりももっと別なのが好きな人なんだと思います。これといって、ざわざわするような感動はないのです。
しかし、息子が喜ぶならオールオッケー。その笑顔が背景に加われば何の問題もありません。
そして沼に行ってボートに乗らないなんて、地獄に落ちそうですから乗っときます。

五色沼の水の色はなんとなく青っぽく、変な水草みたいなのがニョキニョキ。



日光に照らされると溶けそうなのでサングラス~
自分で言うのもなんですけど、怪しい(涙
ボートを降りて、ボケっと一服していると、いろんな家族やカップルが目の前を通り過ぎます。
犬を連れたおじさん、べったりと肩を組むラブラブカップル、子供をだっこする若いパパに、オバサン団体。ヒゲを生やしたバイク野郎に、仲良し老夫婦。
怪しい人っていうのはなかなかいないから怪しく見えるのかもしれません。鏡を見ると自分が一番怪しいのではないだろうかと真面目に思えました(笑
それから最近の五色沼と言えば、
見ると幸せになるという「五色沼のハートの鯉」が話題だそうで…
へぇ…とかテンション低いこと言わないで、写真を撮りました。


恋愛運もアップするそうで、若い女の子がキャッキャと言いながら携帯片手にはしゃいでました。
でも…君はその前に、もう少し努力をした方がいい。ハートの鯉も大事かもしれないけれどね、服装&髪型&それからちょっとのダイエットで、ステキな恋を手に入れられると思うよ?もとはそんなに悪くないんだから…。
だけどそんなあかぬけない女の子だからこその可愛らしさにグっとくる野郎もいるだろう。それはそれでいいんだな。そうでなければいけないんだ。きっと世の中のバランスの何かだ。
等ということは、金髪のバカヤローには絶対に思われたくないとは思いますが、勝手に思っときます。
私は鯉が大好きですから、ハートの鯉よりも、もっとでっかくて分厚くて、ふてぶてしい個体に魅かれます。絶対こっちの方が可愛いぞ、ああ~デッカイ鯉欲しいなぁ…と思います。うう~ん、噛みつきたい。


鯉を堪能したら、コーヒータイムですが、我が家族の何とも言えないこのメニュー。
いずきち:ホットコーヒー&玉こんにゃく
息子:カルピス&ラズベリーソフトクリーム
ダンナ様:お茶&醤油だんご
たぶん、正しいのはダンナ様で、私と息子はおそらく微妙。

鯉には噛みつけないので、玉こんにゃくに噛みついときます。
そんなカンジの五色沼日帰りの旅でした。
ふはははーけっこうマトモな旅レポートじゃないですかね、コレ。
ので、お出かけ。
先週は私も息子も風邪ひきさんでしたから、そんなに遠くには行かないで、とりあえず近場にお出かけでもしておこうかと、裏磐梯の五色沼に行ってきました。
私はまだのどの調子が悪いのでりゅうかくさんのど飴を舐めつつ、レッツゴー。
(のどの調子悪いのに、車の中で曲がかかるとついつい歌ってしまうアホな私)
途中に寄ったコンビニの裏でカマキリの卵発見。

小さいカマキリがわさわさ出てきて、何とも言えない感動があるんですよね、コレ。こんなに小さいのにちゃんとカマキリの形をしてやがる…ちくしょう、なんか可愛いぞ?みたいなカンジです。
だけど持って帰ると母に叱られそうですから、やめときます。
コンビニのカマキリの卵とかいいから、早く五色沼に行きなさい…
と、思われると思いますが、旅に寄り道はつきもの!
いかにくだらない寄り道をするか…寄り道ならではの発見、計画を立てても計画通りにわざと進まないくらいの心持で適当な旅をすると、まぁ、最悪なことにもなりますけれども、それを楽しめなければ真の旅人とは言えません。(何言ってんのバカってカンジ。
とにかく寄り道もしますけど、でも目的地にだってちゃんと着くんだ、いいじゃないか。と、五色沼に到着です。

ああー自然だよねー、きっとこれがそれなりに自然。
草があって、山があって、沼があるんだもん、自然ー。
葉っぱ赤いしね、秋だしね、自然ですよ、絶対に自然です。
決して嫌いではないんですけれども、でも私は自然よりももっと別なのが好きな人なんだと思います。これといって、ざわざわするような感動はないのです。
しかし、息子が喜ぶならオールオッケー。その笑顔が背景に加われば何の問題もありません。
そして沼に行ってボートに乗らないなんて、地獄に落ちそうですから乗っときます。

五色沼の水の色はなんとなく青っぽく、変な水草みたいなのがニョキニョキ。



日光に照らされると溶けそうなのでサングラス~
自分で言うのもなんですけど、怪しい(涙
ボートを降りて、ボケっと一服していると、いろんな家族やカップルが目の前を通り過ぎます。
犬を連れたおじさん、べったりと肩を組むラブラブカップル、子供をだっこする若いパパに、オバサン団体。ヒゲを生やしたバイク野郎に、仲良し老夫婦。
怪しい人っていうのはなかなかいないから怪しく見えるのかもしれません。鏡を見ると自分が一番怪しいのではないだろうかと真面目に思えました(笑
それから最近の五色沼と言えば、
見ると幸せになるという「五色沼のハートの鯉」が話題だそうで…
へぇ…とかテンション低いこと言わないで、写真を撮りました。


恋愛運もアップするそうで、若い女の子がキャッキャと言いながら携帯片手にはしゃいでました。
でも…君はその前に、もう少し努力をした方がいい。ハートの鯉も大事かもしれないけれどね、服装&髪型&それからちょっとのダイエットで、ステキな恋を手に入れられると思うよ?もとはそんなに悪くないんだから…。
だけどそんなあかぬけない女の子だからこその可愛らしさにグっとくる野郎もいるだろう。それはそれでいいんだな。そうでなければいけないんだ。きっと世の中のバランスの何かだ。
等ということは、金髪のバカヤローには絶対に思われたくないとは思いますが、勝手に思っときます。
私は鯉が大好きですから、ハートの鯉よりも、もっとでっかくて分厚くて、ふてぶてしい個体に魅かれます。絶対こっちの方が可愛いぞ、ああ~デッカイ鯉欲しいなぁ…と思います。うう~ん、噛みつきたい。


鯉を堪能したら、コーヒータイムですが、我が家族の何とも言えないこのメニュー。
いずきち:ホットコーヒー&玉こんにゃく
息子:カルピス&ラズベリーソフトクリーム
ダンナ様:お茶&醤油だんご
たぶん、正しいのはダンナ様で、私と息子はおそらく微妙。

鯉には噛みつけないので、玉こんにゃくに噛みついときます。
そんなカンジの五色沼日帰りの旅でした。
ふはははーけっこうマトモな旅レポートじゃないですかね、コレ。
ヶ島(がしま)とつくところには鬼がいて欲しいなぁとか、、、
こんばんは、いずきちです。
新潟のお墓参りの後、「佐渡ヶ島」に行って参りました。
私の中では、「ヶ島(がしま)」とつくところには鬼がいて欲しい。
これだけは譲りたくない何か…というか、なんというか…。
少年のような心を忘れずに、胸にかすかな希望を抱き、佐渡ヶ島へと渡るのです。
だけど、絶対船酔いしますから(身体はヤワw)、ジェットホイルでビューンと行きます。

なぜか船のいかりと同じ色のズボンをはいている私。
リーバイスの赤いジーンズはいかりと同じ色ですよぉー。
それからこの青いシャツ、男児キッズ用w
待ってろ、鬼!今行くぜ!
気分は鬼退治。いつでも私は正しくなくても勇者である。
(例え私が鬼であっても、気分ですから、鬼退治で。)
ということで、新潟県の佐渡です。
まず、佐渡といえばトキです。
私は鳥は嫌いですけれども、トキ、トキ、トキ…と、佐渡に行ってトキを見ないなんてウンコな野郎のすることだと非難されそうなので、とりあえずトキのいるところに行きます。レンタカーを借りまして、ブーンと走るとそこにはトキ。
私目線の「トキ様」とはこんなカンジで。
(北斗の拳のトキじゃないです、北斗の拳といったらやっぱラオウですよね。)
はいコレ。↓

いや、もちろん生きているトキ様もいらっしゃいましたけれども、私にとってはやっぱコレ。ちょっと欲しくなっちゃったりなんかして、なかなか良い骨でございました。
(どんだけ骨が好きなんだっつーハナシですw)
でも佐渡ヶ島の海はキレイでした。

地底に住む私でも心が洗われるようです。

しぶきがいいカンジです、北斎の絵を思い浮かべます。
すっかり洗われた心で、爽やか星人となった私は、この地上の全ての生物を突然愛したくなったりして、どんな小さな蟲にでも優しく話しかけます。

蜘蛛さん、蜘蛛さん、こんにちは。
君は佐渡ヶ島に住む蜘蛛さんですね。
僕は福島県から来たんだよ。
空が青いよ、ねぇ、蜘蛛さん。
君はこんな背景の真っ白な壁に住んでいますけれども、
もう少し目立たないところにお家を作ったらどうなんだい?
心の広い僕ならいいさ。
君のそのお腹の模様もなかなかステキだと、
こうやって写真に撮ってあげるけど、
ここは君を気持ち悪いと言う人も通る。
ホラ、こうやって。
「ギャ~~~、」という、息子の叫び…。
いい模様&いい足してると思うんですけどね、私的には。
気持ち悪さが、最高ランクだ、テンションあがります♪(←変態
たくさん遊んで旅館に着くと、窓から海の見える部屋に案内されました。
夕日の色と海の色が混ざり合うようで、混ざり合わない水平線。
タバコを吸いつつコーヒータイムを満喫しながらの一枚。

うん、鬼はいませんでした。
「ヶ島」なのにいなかった。ちょっと残念ですけれどもそれなりに楽しくすごしました。
思うのは、場所がどこだというよりも、旅行というのは愛するものと一緒の時を過ごすためのものだと思います。どこだっていいんですよね、日常からちょっと離れた時間作り。それが楽しい思い出に変わる日を楽しみに小さな家族の歴史を作り続けるのです。どんなに面倒でも!疲れても! あ~車の運転、疲れました。(ヘタなのにw)
だけど、どんな写真一つでも
「面白かったね、アホらしいことしてるねぇ…」
とか言って、思い出を振り返る時間があればいいのです。
私が「おい、ママカッコイイだろ?」
と、こんなことをしていると、

すかさず息子も同じポーズ。

足が短いのに、頑張る姿がカワイイw
そうやって背伸びをしつつ、逞しく大人になってもらいたいものだと思います。
私は、オバサンにならぬよう、時を止めて待っているぜ!と、ムボーなことを言いながら頑張っときます。
と、そんなカンジで旅の模様でした。
(私目線だと、どこへ行っても骨と蟲になっちゃうあたりがまたバカぽいですよね。観光名所とか語れってハナシですよ、ホントにね。)
新潟のお墓参りの後、「佐渡ヶ島」に行って参りました。
私の中では、「ヶ島(がしま)」とつくところには鬼がいて欲しい。
これだけは譲りたくない何か…というか、なんというか…。
少年のような心を忘れずに、胸にかすかな希望を抱き、佐渡ヶ島へと渡るのです。
だけど、絶対船酔いしますから(身体はヤワw)、ジェットホイルでビューンと行きます。

なぜか船のいかりと同じ色のズボンをはいている私。
リーバイスの赤いジーンズはいかりと同じ色ですよぉー。
それからこの青いシャツ、男児キッズ用w
待ってろ、鬼!今行くぜ!
気分は鬼退治。いつでも私は正しくなくても勇者である。
(例え私が鬼であっても、気分ですから、鬼退治で。)
ということで、新潟県の佐渡です。
まず、佐渡といえばトキです。
私は鳥は嫌いですけれども、トキ、トキ、トキ…と、佐渡に行ってトキを見ないなんてウンコな野郎のすることだと非難されそうなので、とりあえずトキのいるところに行きます。レンタカーを借りまして、ブーンと走るとそこにはトキ。
私目線の「トキ様」とはこんなカンジで。
(北斗の拳のトキじゃないです、北斗の拳といったらやっぱラオウですよね。)
はいコレ。↓

いや、もちろん生きているトキ様もいらっしゃいましたけれども、私にとってはやっぱコレ。ちょっと欲しくなっちゃったりなんかして、なかなか良い骨でございました。
(どんだけ骨が好きなんだっつーハナシですw)
でも佐渡ヶ島の海はキレイでした。

地底に住む私でも心が洗われるようです。

しぶきがいいカンジです、北斎の絵を思い浮かべます。
すっかり洗われた心で、爽やか星人となった私は、この地上の全ての生物を突然愛したくなったりして、どんな小さな蟲にでも優しく話しかけます。

蜘蛛さん、蜘蛛さん、こんにちは。
君は佐渡ヶ島に住む蜘蛛さんですね。
僕は福島県から来たんだよ。
空が青いよ、ねぇ、蜘蛛さん。
君はこんな背景の真っ白な壁に住んでいますけれども、
もう少し目立たないところにお家を作ったらどうなんだい?
心の広い僕ならいいさ。
君のそのお腹の模様もなかなかステキだと、
こうやって写真に撮ってあげるけど、
ここは君を気持ち悪いと言う人も通る。
ホラ、こうやって。
「ギャ~~~、」という、息子の叫び…。
いい模様&いい足してると思うんですけどね、私的には。
気持ち悪さが、最高ランクだ、テンションあがります♪(←変態
たくさん遊んで旅館に着くと、窓から海の見える部屋に案内されました。
夕日の色と海の色が混ざり合うようで、混ざり合わない水平線。
タバコを吸いつつコーヒータイムを満喫しながらの一枚。

うん、鬼はいませんでした。
「ヶ島」なのにいなかった。ちょっと残念ですけれどもそれなりに楽しくすごしました。
思うのは、場所がどこだというよりも、旅行というのは愛するものと一緒の時を過ごすためのものだと思います。どこだっていいんですよね、日常からちょっと離れた時間作り。それが楽しい思い出に変わる日を楽しみに小さな家族の歴史を作り続けるのです。どんなに面倒でも!疲れても! あ~車の運転、疲れました。(ヘタなのにw)
だけど、どんな写真一つでも
「面白かったね、アホらしいことしてるねぇ…」
とか言って、思い出を振り返る時間があればいいのです。
私が「おい、ママカッコイイだろ?」
と、こんなことをしていると、

すかさず息子も同じポーズ。

足が短いのに、頑張る姿がカワイイw
そうやって背伸びをしつつ、逞しく大人になってもらいたいものだと思います。
私は、オバサンにならぬよう、時を止めて待っているぜ!と、ムボーなことを言いながら頑張っときます。
と、そんなカンジで旅の模様でした。
(私目線だと、どこへ行っても骨と蟲になっちゃうあたりがまたバカぽいですよね。観光名所とか語れってハナシですよ、ホントにね。)