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ろっ骨折れたけど治ってよかった 

普通に歩いてて転びまして…。
なんか違和感あるなぁ…胸のあたり。
そんな日々を何日か送っておりました。

i2016-06-17-01.jpg

そして、サド魔女のスタジオへいったわけですが、歌っている最中に、いままでの違和感あるかも?という痛みが、どう考えてもものすごく痛いぞ!という状態に。

おそらくろっ骨にひびが入っていた状態でスタジオに入って歌って折れたんじゃないかという結論に達しました。

その後の一週間は、寝がえりうつのも痛くて、せきとかくしゃみなんてもうヤバイくらい痛くて、しゃっくりがでたときはしゃっくりで死ねると思ったほどで、涙をうかべちゃう日々を送っておりましたが、一週間すぎると痛みはだんだん薄くなり、今やっとコルセットなしでも痛くなくなったという状態です。

そんで超痛かった週は、コルセットまいた状態でベースでスタジオ入らないと行けなくて、お座りしてベース弾く始末。
(あーカッコ悪いわ)

あーバカが治らない。
一生治らない。

今週日曜は息子の授業参観。
夜はスタジオ。
昼間はお昼寝がしたいな。


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カテゴリ: 日々の出来事

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逃げない。 迷わない。 死なない。 

今年の目標!

逃げない。
迷わない。
死なない。

とか先月言いましたが、もう死にそうになっているという…

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ゆっくりと、ゆっくりと…まるで泥沼にはまって行く様な感覚で、抜け出せない。

いっそ、溺れてしまえば救助もくるのかと思うけれど、下手に根性も体力もあるもんだから溺れられないの。

助けてくれる人もいるけれど、違う。
もっと打開策を自分で考え実行しないとダメなんだ!

という、えらそーなことは思ってはみるけれど、今の私に一体何ができるんだという状況であります(苦笑)


人の想いが見えたら面白いのになぁなんて思った事がありますが、いろんな人の悩みや話を聞いていると、まるで色がついているように感じます。

好きな色、苦手な色、幸せな色、苦痛な色…

疲れるのに、そこを離れることは許されないから、私はそこにいて、そして人の色に混ぜられる。
強引に混色されても私はたぶんノイローゼにならない。
ノイローゼに憧れることはあっても、なれない。
だって、バカなんだもん。

なんとでもなるな…と適当に考えて生きていけるから、困りもの。
もっと真面目になりたいのになれないのよね、これが。

ああああああああ。
真面目に生きたい!

引退したら(何を?www)山に引きこもって本を読もう。

様々な色に塗られた紙を白紙にするには、消しても無駄。
白い染料を大量に溢したように、一瞬にして塗る。
上書き上書き!

それしかない。
よし、明日染料を調達するためのプランを考えよう。

まだまだ、まだまだ終わらない。
終わりたくても終わらない。

って、所詮、戦場を愛する女。
敗れるわけにはいかん。

しかしね、ボロボロよ、マジで。

強い女っていうのはね、もちろん弱い部分もあるんだけど、面倒だからそれを出さない。
出してもいいと思う人に出会えたら幸せだろう。

でも私は出会いたくないから出会わない。
幸せだと退屈すぎてロックンローラーじゃいられねぇからな。


もっと孤独が好きなんだ、本当は。
でも、カオス、いんじゃん、
おもしれーしな。




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狂いだす夏がすぐそこまで来てるね、マニアには困ったもんだ。 

うちはネイルサロンでもあるわけだけど…。
どー考えても、手を触ってほしくて爪の手入れをしに来られる男性のお客様がいらっしゃる。まぁ、だとしても、お仕事ですから?別にいいんです、いいんですよ、どんな店でどんなサービスを受けるにしたって、そのサービスがその価格で提供されているのであれば、それを購入するだけのハナシですから。

それに関しては、どんなことを思っていようとも罪でもなんでもなく、ただ、私が個人的に気持ち悪いだけで、それを我慢するのも、まぁ仕事のうち?みたいな。
(でも、まさかネイルサービスでこんなのあるとは正直思ってなかったけど去年もあった)

でもね、ネイルケアサービスを今受けて、三日後にまた予約を入れようとするその根性。
何だコイツって思う私って心狭い?いや、狭くない。

ネイルケアしたばっかで、三日後に何しろっつーの。
理想の周期がだいたい2週間って言ってんのに。

「人のハナシ聞いてます?」って思わず言ってしまった(笑)

で、三日後だとネイルケアする必要ないから来るなって言ったら、にっこり笑って、

「じゃ、五日後に。」

と、言いやがる…。

強い。無駄に強い。

何て言うの?バカなの?ポジティブ?我が道?根性?

でもさすがに、お客様に向かって、

「バカじゃねーのか、2週間来るんじゃねぇって言ってんだろ!」

とかは、言えませんよ、私だってオトナ…。

でも普通に考えて、三日と空けずにネイルケアをしようとする行為がオカシイことくらい本人も分かってると思うの。それなのにそのオカシイことをするのが全然平気なのは、怖いけどある意味ではスゴイと思う。なんでそこまで貫けるかなー。

例えば、人になんて思われようとも「やりたいからやる」っていう精神はすごいと思うのよ。それは私自身もそういう気質の人だもの、やりたいことをやるし、やりたいことをやるために努力を重ねるわけですよ。

だから、その人のやりたいことを強引に止めるっていうのも気が引ける。だって、一応理想は2週間かもしれないけど、毎日ケアしてたっていいんだもん、爪の手入れなんていうのは。医学的にどうしてもダメとか、そういう括りでもなんでもないわけだから。

それに、毎日のようにネイルケアがしたくてたまらない精神病だって私が知らないだけて存在するのかもしれないし。(絶対ないと思うけど)

それに、私が勝手に、そんなに手を触ってほしいのか?コイツ。って思うだけで、なんのことはない、ただの自意識過剰な妄想である可能性だってないとは言えない。(絶対ないと思うけど)
仮に、手が触りたいだけだとしても、ネイルケアの動機に決まりがあるわけじゃない。

それに、今のところ普通にサービスを受けて普通にお金を払って普通に帰って行くわけだから、何がそんなに気に入らないの?って言われても何も言い返す言葉はない。

早い話、私が何ら文句を言えることは一つもない。
今の段階では。

ただ、人っていうのは、いつ狂うかわかんないじゃない。こればかりはそれがわかるリトマス試験紙みたいなヤツでもあれば、献血みたいに、「できる」・「できない」を判断できるのになぁと思う。

「はい、あなたは今、狂っていますので施術はできません。」

って。

ストーカーは勘弁、なんで暖かくなると頭沸く人がでてくるんだろう。去年も夏だった…。しかも、なんでか本物の変態に好かれやすいっていう私。どんなに本気で罵ろうが、逆にそれを望んでいるんだから性質が悪い。そういう人には逆に鬼のように優しくしてやった方が喜ばないんだろうか…

もう女性専門にしちゃおうかな。
でも、マトモな男性のお客様には、他のネイルサロンよりも爪のお手入れするのに来やすいって言われたから、それもちょっと気が引ける。

まぁね、40も過ぎてこんな悩みがあるうちが華だけどさ。
いざとなったら、戦えばいいか。(でも実はあんまり肉弾戦得意じゃない)

知り合いに言ったら、
「マニア多いからなぁ~」
と、笑っていたわ…












でも、これくらいよゆーだけどね(`´)

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私は根性無しである 

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いつも母にお弁当を作ってもらっている、40過ぎの女性としては大失格の私。
でもまぁ、それはいいのです。どのみち女性として失格なのはもう何十年も前…いや、生まれたときからだと言っても過言ではありません。性別をこの上なくこじらせてきた私ですから、結婚できただけでも奇跡です。

そして毎日お弁当を持って出社していたわけですが、今日は土曜日で、息子とダンナ様と弟のお弁当を作る必要がないので、私のお弁当もなしで…なノリだったので、パントリーからカップラーメンを一つ持ちだして出社致しました。

いくら何もできない私でも、カップラーメンは作れます(当たり前)。
若かりし頃、インスタントラーメンを煮る作業がイヤで、カップラーメンに走っていた私は、カップラーメンを食べ過ぎて、そのパッケージを見ると鳥肌が立つという、カップラーメン恐怖症というアホらしい病状を発生してしまったことがありますが、今となっては懐かしい日々の遠い思い出でございます。

今はたまにしか食べないカップラーメンに対して、「まぁ、いいでしょう。」と言ってやれます。オトナになると心が広くなると言いますが、正にこの状況がそれを物語っております。

そして私は午前中の仕事を終え、そろそろお昼にしようとカップラーメンのフタを開け、お湯を注ぎました。几帳面で繊細な性格であるA型人間の私は、お湯の量に最新の注意を払います。少なすぎず多すぎず…線ぴったりでなくてはいけません。この線に関しては、カップラーメンの開発者が「ここだ!」と鬼のように主張しているように感じられます。ものすごい自信を感じるのです。お湯をこの線ぴったりに入れさえすれば、誰にでも美味しいカップラーメンが出来上がるんだぞ!と。

でも逆にその線に従わなかったら一切の責任はもてないということになります。
おまえがお湯の量を守らないことに関しては呪われたって文句は言えないぜ…と。

だからとにかく私は、呪われないためにも線ぴったりにお湯を入れたのです。

そして次に問題になるのは「熟成」を待つかのようなウルトラマンタイム、3分。
これも本当は秒単位で管理しなくてはいけない問題なのに、世の中の人々は「だいだい」とかいう私が嫌いな言葉を使って適当なことをしようとする。私は料理の何が嫌いかって、「少々」とか「ざっくり」とか「一つまみ」とか「だいたい」とか、その何を基準にしているのかはっきりしてくれとお願いしたくなってしまうような言い回しが、泣きそうになるくらい嫌いなのです。

貴様の一つまみと私の一つまみは確実に違うではないか!
ざっくり混ぜろと言われてもそのざっくりさ加減がわからん!
混ぜすぎるなと言われるのがものすごいストレスだ!
混ぜるという行為は好きだが、好きなだけ、心ゆくまで混ぜたいのであって、途中でやめろといわれたらテンションが地の底に落ちてしまうではないか!

と、とにかくその表現に気に入らない要素がありすぎる為、私は料理を一切やめたのです。

でもカップラーメンというのは、食べられる状態にする行為の中に私の嫌いな要素が一つもありません。全てきちんとした指示があり、それさえ守れば美味しく食べられるという点では大変優秀なのです。一時期は食べ過ぎて嫌いになってしまったこともありますが、それでもカップラーメンは私に不快を与えない唯一の料理(料理?)と言っていいと思います。

そんな私が、カップラーメンのウルトラマンタイムをいい加減に計るなどということをするワケもなく、スマホのストップウォッチの準備してからお湯を入れました。

ストップウォッチに表示される数字が目まぐるしく変わる横で、お湯を入れつつ一瞬で考えることは、今お湯に浸された下の方の麺と数秒後にお湯に浸るであろう麺。ここには約3秒くらいの差が生まれてしまうが、それをどうにか回避する方法はないものか…と。しかしそこまで神経質になってしまっては何かの病気だと判断されて変な病院に入れられてしまうかもしれない。考えるのはよそう。

お湯が線まで入りきると、麺がお湯に浸るまでの3秒の誤差のことはすぐに忘れてしまうので、これが病気だとしても病状は軽く、生活に差し障りはないので何の問題もありません。

そしてその時、チリーンとドアの開く音がしてフロアへ出るとお客様が。
いつも大変お世話になっている、年配のお客様でした。

お客様がいらっしゃった場合は例えお昼であろうと関係ありません。
約二時間、丁重に接客をさせていただきました。

途中ストップウォッチを止めに行く私に気を使うお客様でしたが、私は「ええ、迷惑メールですよ。」と笑顔を崩さず接客に努めました。



さて、お客様がお帰りになった後の、お湯を入れてから二時間たったカップラーメン。
そんなカップラーメンとの対面。
私はそんなに時間を置いたカップラーメンを見るのはこれが初めてでした。

なぜかわかりませんが、頭の中には「死体遺棄」という言葉が浮かびました。たぶん、コレをどうにかしなくてはいけないという想いからだと思います。カップラーメンは3分たって、出来あがり、そして食す時間であろうその後の5~8分くらいまでは「生きて」いたのだと思います。生温かく肥大化した麺。美味しそうには見えない、醜さがありました。しかしこのカップラーメンは、まだ手もつけられていない。処女です。処女の水死体のごとく、肌のような麺の色だけが黄色くツヤツヤと輝いているようでした。

私はおもむろに液体スープの封を切り、黄色く輝くふくれた麺の上にたらたらと注ぎました。何の味も知らないその麺の最後の餞(はなむけ)になるだろうかと思いながら。
そして麺に吸われてほとんどなくなってしまった、わずかに残るお湯に溶け込ませるように混ぜました。

店内では、マイケルジャクソンのビリージーンが流れていました。

Billie Jean is not my lover …

ビリージーンは僕の恋人じゃないと言い訳をするように、このカップラーメンを殺したのは私じゃないと主張したくなりました。わざとじゃない。仕方がなかったんだと。多分マイケルもきっとそうだ。そんなつもりじゃないんだよ、ホントにさぁ…っていう心の叫びに少しだけシンクロしながら、何度もビリージーンのサビを歌いながら極端に汁の少ないカップラーメンをぐるぐるぐるぐるとかき混ぜました。切なさが残り、それでもまだ「遺棄」にまではたどり着かないその状況に辛さが混じっているような重たい気分で。

さて、どうするかな…

実は私はそんなに暇人なワケではありません。実際、忙しいのです。やらなくてはならないこともたくさんあるのですから、いつまでもビリージーン気分というわけにもいかないのです。

ざっくり捨ててしまおうかとも思ったのですが、捨てた瞬間に今日のお昼ご飯は抜かざるを得ないことになります。

ふやけた麺が食えなくて戦地で生き延びられるか!
ああまったくそのとーり。

処女を処女のまま捨て去るなんて正に悪魔の所業!
ああまったくそのとーり。

アレは死体ではなく、ばーさんである。食べられます、食べないさい!
ああ…うん…なんとなくはわかってる。けど喰いたくはない。いろんな意味で。


食べられるものを食べずに捨てるなんていうことができてしまう、この飽食の時代。

そんな時代に踊らされている私は、そこに反骨精神なるものをぶつけてこそロッカーなのだと、根性でカップラーメンの死体…いやばーさんを食べることにしました。お湯の量や時間に関してあれほどまでに正確さを求める私が、二時間というありえない時間を過ごしてしまったカップラーメンに手をつけることはかなり勇気のいることです。処女のおばあさんとラブホテルに入るようなもんです。

しかし愛と勇気で乗り切ることを選んだだ私は、そのカップラーメンを一口食べました。


ぴしっ…と脳内で擬音が発生しそうな程にその不味さといったら、言葉にできないものでした。

しかし私は黙ってもくもくと食べました。



ブフォッっ





そして私は根性なしであることが発覚しました。



もともと「食」に関して最弱である私には、半分も食べられませんでした。



「もぉいいや。飴でも食べよっと。」



根性のある人間を目指す前に、私は根がろくでなしですから、まずそこを治さないとお話になりません。そしてろくでなしなのは魂ですから、おそらく死んでも治りません。

そんな日もある的日常。

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申し訳ございません<(_ _)>
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「人生とは忙しく、大変である」 

4月の20日に郡山市民文化センターにて行われるイベントに参加するのですが…

東日本大震災復興チャリティLIVE KMC PRESENTS
『ROCK CELEBRATION 2014
NOVELA 2014と精鋭ロックバンドが郡山で狂宴!!』

日時:2014年4月20日(日)
場所:郡山市民文化センター(中ホール)
開場:12時45分 開演:13時
入場料:無料
http://kmc-fukushima.com/

ゲストバンド:NOVELA 2014/尼ヘイレン
出演バンド:FSG 生徒さん/Rad Children/Empty Talk/Sadistic Witch
The Crying Machines/AGITATOR/ACTION KIT/BISQUE DOLL
GENKI BAND/M.J.L.A /CUEEN/DEAD FLOWERS



Sadistic WitchとCUEEN。
私が所属しているバンドが二つ出演する運びになってしまいました。

しかし私は、

「どーせ同じ場所なんだからなんら問題はあるまい。いーんじゃね?」

と、何も考えずにおりました。

しかし、今、割と大変な目にあっております。
それはなぜか…

普通、ライブ前はスタジオ練習が多くなるものなのですが、2バンドとも同じ日なので、現在スタジオラッシュ。

はっきり言って忙しい…

そして、歌詞をちゃんと叩きこむ(脳髄に)にあたっても、二つだと集中力が分散…

もともと頭が悪いのですから、大変です。

こういう大変さをちっとも考えておらず、起きてから

「わ~たいへんんん~」

と、なるわけです。

頭の悪い奴はたいていこうなのです。

だから同時に2人の男性と付き合ったりしても、こんなもんなのです。

私の何がいけなかったかがよくわかったような気がしました。

「集中力の分散」、コレです、絶対コレ。

今頃、過去の過ちに気付いてもどうなるものでもありません。しかし、私は集中力が足りなかった、だから「愛」がうすーい人だと思われてしまうのです。

音楽においても、恋愛においても何よりも大事なのは「集中力」である。音楽技術でも愛の深さでもなんでもない。集中力さえあればいいのです。

それが若かりし頃に分かっていれば、私は私の全てを「集中力向上の修行」に費やしていたことでしょう。

すると、見事に発達を遂げた神がかり的な集中力を手に入れた私は、おそらく、2バンドだろうが、2人だろうが余裕ののよっちゃんでサラリとこなすことでしょう。

更に2という数字があまりにも余裕なものですから、今度は3に挑戦し、そして4、5と限りない挑戦を続けることでしょう。

なんと生産性のある人生だ。(ねーよ)



しかし、今現在、一つのことにしか集中できないようなありきたりな人生を送ってきた私は、あたふたしながら「たいへん」なめにあい、半分泣きながら悪い頭で乗り切る為に努力をしているわけです。

そしてバカの最大の特徴である、学習能力のなさにより、同じことを何度も何度も繰り返し、結果、

「人生とは忙しく、大変である」

と、ほざくしかなくなるのです。


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…人生とは忙しすぎて、大変すぎる…

…まぁ、おもしろいから、いいけどさ…




というワケで今日もスタジオw







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