僕はマンゴー
「君はマンゴー」。
そう言われたら人はなんとなく
「ああ、僕はマンゴーだったのか…。」
という気分になるのかもしれません。
「君はマンゴー」という商品名のバスメルツをホワイトデーにもらいました。


それにしてもオシャレである。
衝撃的なこのオシャレさに驚きを隠せません。
これが「君は珍獣」とか「君は変態」とか「君はほぼウンコ」とかだったら普通ですけど、突然のマンゴーですから、そりゃ驚きますよ。
以前、ホワイトデーに「野獣風呂」という入浴剤をもらった時も笑いましたが、まぁなんとなく納得。でもマンゴー。これはずごいよ、マンゴーですよ?
私はこんなオシャレなものを貰ったら、
なるほど、私は本当はマンゴーだったのか。今まで自覚がなかった。よし、今日からはマンゴーとしての目標を掲げ、マンゴーである自分を片時も忘れずに生きる!最高のマンゴー野郎になってやるぜ。
と、そんなふうに思えなくもないではないですか。
しかしマンゴーも私的にはかなり危うい植物。
前回バナナを好きな女性は可愛くないと絶対ヤダとかわけのわかんないことを書きましたけれども、マンゴーだってそれ系の怪しい魅力を持っていると思うのです。
だから私的には、マンゴー食べたぁい♡とかいう女性はやっぱり可愛くないとヤダし、マンゴーになるんだったらそれこそマンゴーっぽい魅力のある女性じゃないとヤダ。(でもマンゴスチンを好きな女はブスがいい)
たぶん私は、本当はマンゴーとしてはかなり底辺なできそこないにしかなれません。
それでもいいのですか!
いいんですかね、そこの4弦弾いてる方!
(ごめんね、こんな奴で)
私は今のこういう気分を歌にして叫ぼう。
先日もらった曲のタイトルは、
「僕はマンゴー」
歌詞はおそらくほぼウンコ。
それでもいいのですか!
いいんですかね、そこの6弦弾いてる方!
まぁバンドってこういうもんだよ、たぶん(嘘
Thank You
White Day
By izukiti
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コメント
君はマンゴー。
色々と考えさせられる商品名ですね。
やはりこれも、それを受け取った時の状況や、送った者と受け取った者との人間関係によって大きく変わって来るシロモノですね。
ホワイトデーとか誕生日だったら素敵なプレゼントです。
しかし、何でもない時、いきなり突然「はい」と渡されると、これは色々と考えさせられます。
下手をするとセクハラにもなりかねません。
一方で、「僕はバナナ」なんてのがタイアップされたら嬉しいですね。
(しかし、たちまちアダルトコーナーへと回されそうです)
姉妹品で「君はドリアン」ってのもちょっとワクワクします。
(ドリアンの香りのする石鹸なんて、ちょっと使ってみたい気もします)
然るに、この石鹸を貰った美女が、「私は本当はマンゴーだったのか・・・」と気づき、力強くも「立派なマンゴー野郎になってやる」と決意するそのワンシーン。とっても怖いけど好きです。
マンゴーが好きな女の子は可愛くて、マンゴスチンが好きな女はブスじゃなくてはならない法則も激しく理解できます。
ですから、僕が、マンゴーと聞いて連想するのはやっぱり中井貴一だという事もわかって下さい!
・・・いや、きっといずきちさんならわかってくれるはずだ・・・
【2014/03/11 11:00】
URL | 愚人 #- [ 編集 ]
URL | 愚人 #- [ 編集 ]
>愚人さん
何でもない時の「君はマンゴ-」は世界一オシャレなセクハラです。怖さレベルもかなり高いです。
私が歌う「僕はマンゴー」はアホです。あまりのバカバカしさに腹が立ってくるかもしれません。
アダルトコーナーの「僕はバナナ」は可もなく不可もなく万人に受け入れられることでしょう。
私が思うに一番の恐怖は、アダルトコーナーの「君はドリアン」です。一部のマニアの方は大変喜ばれるとは思いますが、アダルトコーナーにあるにも関わらずたぶんホラー寄りです。
でも中井貴一はバナナであり、たしかにマンゴーでもあることは理解できます。大丈夫です。心配は無用です。
しかし私は「僕はマンゴー」という詩を書けるほど、実はマンゴーをよく知らないのです。フルーツタルトの店で「マンゴータルト」をおいしそうに頬張る友人の脇で私は「いちじくタルト」をむさぼっている人間なのです。マンゴーを知らずしてマンゴーを語ろうとしているふとどきものなのです。軽く悩みそうなので「マンゴー」はやめてよく知っている物体にしようと思いました。よく知っている物体という括りですとたくさんありすぎて、これまた悩んでしまいます。ですからパントリーで一番最初に目が合った物体にすることにしました。パントリーで一番最初に目が合ったのは、
「どんべえ」。
日進のカップ麺ですが、もうこれでいいです。でも私は「どんべえ」にはたいしてなりたいとは思わないので、自分が「どんべえ」になるのはやめて他人になってもらうことにします。だから
「おまえはどんべえ」。
そういう歌詞を考えてみたいと思います。
何でもない時の「君はマンゴ-」は世界一オシャレなセクハラです。怖さレベルもかなり高いです。
私が歌う「僕はマンゴー」はアホです。あまりのバカバカしさに腹が立ってくるかもしれません。
アダルトコーナーの「僕はバナナ」は可もなく不可もなく万人に受け入れられることでしょう。
私が思うに一番の恐怖は、アダルトコーナーの「君はドリアン」です。一部のマニアの方は大変喜ばれるとは思いますが、アダルトコーナーにあるにも関わらずたぶんホラー寄りです。
でも中井貴一はバナナであり、たしかにマンゴーでもあることは理解できます。大丈夫です。心配は無用です。
しかし私は「僕はマンゴー」という詩を書けるほど、実はマンゴーをよく知らないのです。フルーツタルトの店で「マンゴータルト」をおいしそうに頬張る友人の脇で私は「いちじくタルト」をむさぼっている人間なのです。マンゴーを知らずしてマンゴーを語ろうとしているふとどきものなのです。軽く悩みそうなので「マンゴー」はやめてよく知っている物体にしようと思いました。よく知っている物体という括りですとたくさんありすぎて、これまた悩んでしまいます。ですからパントリーで一番最初に目が合った物体にすることにしました。パントリーで一番最初に目が合ったのは、
「どんべえ」。
日進のカップ麺ですが、もうこれでいいです。でも私は「どんべえ」にはたいしてなりたいとは思わないので、自分が「どんべえ」になるのはやめて他人になってもらうことにします。だから
「おまえはどんべえ」。
そういう歌詞を考えてみたいと思います。
【2014/03/11 12:21】
URL | 立方晶窒化炭素 IK #- [ 編集 ]
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